鳥人の翼 In order to get

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minilogueのモジュール風ラックを作成する 2(完成)


前回の続き

リハスタやセッションに持ち出すことを前提に
本体を上に持ちあげるとラックからスッポリ取り外せる構造とした
minilogueのモジュール・ラックが思惑どうり完成。



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自宅では電子ピアノをマスター鍵盤としているので本体鍵盤を使うことはなく
木材で蓋をしているが、鍵盤が蓋に押されないようにストッパーを
取り付ける必要があった。
ただ本体を支えるバックボードにかかる重量とストッパーにかかる重量バランスを
考え位置決めしないとシッカリ自立せず苦労する。(写真参照)

木材は丁寧に磨いた所為かオイル・ステインの乗りもよく、
綺麗に仕上がってメデタシ、
採寸を間違えることなく完成!なんて自分には珍しいw




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ラック前面のパネルには追々KORGのvolca beatsを貼り付けてやろうと画策中、
abletonのドラムラックのマスそれぞれにExternal Instrumentを割り当てれば
個々音量やパン、エフェクト処理が出来るので
モノ出力のvolca beatsでもパラアウト的な運用が可能なはず、、、、

既に12月がもう目前、DIYも程々いい加減にして、来年のお楽しみとしておこう。


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極めて個人的な印象ではあるが、KORGと言えば
やっぱりThe Chemical Brothersかな




































by ken_kisaragi | 2019-11-20 23:27

minilogueのモジュール風ラックを作成する 1



ソフト・シンセサイザーは場所を取らない、これは大きな利点。
当然 の事ながらモノとしてのハード・シンセは大きさに応じた場所が必要であり、
使い勝手や操作性を考慮すると置く場所は限られてくる。


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minilogue導入にあたり、それなりの置き場所は考えていたが、
いざ設置してみると配線を含め色々制約があり
思ったように事はスッキリ進まない。

DAWとの連携で使うことが大半なのでパソコンの画面を見ながら
操作できる場所としては机の上がベストと考え暫く使ってみたが
思いの外スペースを占めるので早々に撤去した。

そこでモジュール化されたminilogueXDを参考にモジュールラックを作って
縦に置けばどうよ! と考えた次第。

minilogueにはスリム鍵盤というミニとフルサイズの中間的な大きさの鍵盤が
備わっているが自宅では外部マスター鍵盤を使うので必要ない。
そう割り切ってしまうとパネルを起こした設置が可能となり
ツマミやノブの操作も楽になると思われる。

シンセサイザー1台で実にめんどくさい話になってきたが(笑)
思いついたが吉日、モジュールラックの図案を手書きし、
現物に合わせながら採寸に取りかかった。

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早速コーナンで木材を購入し、只今現物合わせで組んでいる真っ最中、
細部の拘りは程々にして週末には仕上げてしまおう。

                             続く


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この夏よく聞いたのがコーネリアス
どのアルバム聞いても独特の清涼感がたまらなかった




























by ken_kisaragi | 2019-11-14 18:34

アナログ・シンセサイザーを手に入れた 2

…前回からの続き

ハード・シンセは30年以上前に使っていたDX7が最後の機種で、
以後近年はソフトシンセオンリー。
しかし2週間ほど前にアナログ4ポリのminilogueを手に入れて使ってみると
これが予想以上に楽しい。


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日頃愛用しているソフト・シンセARTURIAのV Collectionと比べると、
モジュレーションを強く掛けた際の歪やクリッキングは
ハード機器ならではのドライブ感がある。

音質は個人の好みで判断するしかないが、
いわゆるキレイな音ではなくゲルマニウムの匂いがしそうなアナログらしい音だとは思う。
思いつく限りのモジュレーションマトリックスを組めるソフトシンセとは異なり、
出来ることは限られるが楽器的なリアル感は充分楽しめる。



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ノブやツマミの操作はダイレクトでキレがよく、
MIDIコントローラーにありがちな緩さはない。
各パラメーターの動きはmidi/ccでDAWに記録されるわけだが
Ableton live 10.1で加わったオートメーションラインのポイント簡素化と
オートメーションカーブの雛形指定機能が大活躍、
External Instrumentと相まってハードシンセとの連携に煩雑さはなく至って簡単。

エフェクターは唯一ディレイが装備されているがモノラル出力なので
臨場感は乏しく、ショートディレイ的に初期反射を付加する程度にしか使えない、
別途にステレオリバーブやディレイは必須かな。

ともあれ、このサイズと価格で37鍵盤4ポリフォニック・アナログシンセサイザーを
商品化できたものだと感心至極。

唯一、頭を悩ましたのがUSB接続時のノイズ。
ピーという1.5khz程度の音が断続的に鳴るから堪らない。
グランドノイズなのかオートチューニング機構によるものか分からないが、
結構大きな音で鳴るからDAWとの連携では使い物にならない。
Macとの接続はUSBではなくMIDI/USB変換ケーブル使うことで回避できたが、
今後のメーカー対応に期待したい。


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知人より物々交換で入手した無印minilogueであるが
当然、今買うならminilogueXDでしょうね。
無印minilogueに比べEGやフィルターが簡素化されたものの、
デジタルオシレーターとセンドエフェクターが追加、ステレオ出力の魅力は大きい。
アナログの基本形に拘るか、アナデジ多機能を取るかだけど、
モジュールを追加すれば8ポリまで拡張できる、てのは凄い。
ただ個人的にはシンプルなデザインの無印minilogueを贔屓したいw

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minilogueは懐かしめのUKテクノにもマッチ!


























by ken_kisaragi | 2019-11-01 21:27