鳥人の翼 In order to get

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USB端子付きのレコード・プレーヤーを買ってみた 2

前回投稿の続き

梱包不良によるアウトレットであるが、
二重梱包の外箱が二箇所凹んでいるものの、商品自体の梱包に瑕疵はない。
この価格帯の商品にしてはやけに立派なパッケージでもある。

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レコードを乗せるプラッターはアルミ軽量級で
モーターも小型のものが搭載されており、この辺りは価格並みであるが
筐体に耳を当ててもノイズや振動は感じられずSNに問題はなさそう。

トーンアームも実際手にして見ると写真で見るほど立派なものではなく頼りない、
特にリフターは丁寧に扱わないとポキっと折れそうなヤワな感じ。

針圧は2.5~3.5gが推奨値、とりあえず3gに調整しアンチスケーティングを規定値に設定したところ
適正値にはならずダイヤル表示1+程度で良好となった。

内臓のフォノEQはオンオフの切り替えが可能なのでプリアンプのフォノEQも使える。
オマケでついているカートリッジでテストしてみたところリバーブの余韻がちょっと変わる程度、
アナログ接続でもそこそこの音は出る。



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USBでのデーターはPCM16bit 48kHz固定というDAT規格、
44.1kHzのCDより僅かハイレゾではあるが今時のADCにしては中途半端感大きい。
「16bit 48kHzかぁ」と期待もせすパソコンに接続し、
DACからアンプ内臓スタジオ・モニターで鳴らすとこれが予想外に良い音がしてびっくりした。



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内臓のフォノEQを使ってAPOGEE Duet経由の24bit96kHzで聴くと
更に音は繊細になり横に広がり天井も高くなって臨場感豊かになるが
こうして聞き比べると太くゴツいホットな16bit 48kHzも悪くはなく、
ハイファイ的にはともかく好みで選択すればよいような気がする。

ともあれプレーヤーの出費が安く済んだので
その分レコードをたっぷり買ってやるぞ。


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音楽再生時に使っているプラグインは3つ。
WavesのNSLはゲイン調整用、HSLは手っ取り早いトーンコントローラー、
この2つは定番として常用、下段のグライコは味付けなしの補正用。
DAW用のプラグインはPCオーディオでも使い勝手が良い。




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しかしLovetune for Vacuum [12 inch Analog]
アマに在庫あるとは思いもよらなかったなぁ





















by ken_kisaragi | 2019-03-19 23:29

USB端子付きのレコード・プレーヤーを買ってみた 1



レコードで聴かれる事を前提に録音された音源は可能な限りレコードプレーヤーを使って再生したい。
実際のところはA/D変換しAPOGEE Duetを経由して再生しているので
自宅のレコード環境はアナログ100%とは言えないが、
フィルムと一緒でサウンドをデジタル化してもレコードらしさは色濃く残る。







以前はデーター化したファイルを再生していたが聞いていたが、
レコードの劣化を気にするような余生もないだろうから今は気にせず廻している(笑)
何よりターンテーブルが廻っているライブ感は捨てがたい。
俺の環境だと補正用のWaves等のプラグインをインサートしてもリアルタイム・モニター時のCPU負荷は
(24 bit 48khz)2%程度である。


しかしフォノ・イコライザーとプリアンプを稼働させAPOGEEの入力チャンネルを
レコードプレーヤーに差し替えると言う手間はもどかしい。
最近のレコード・プレーヤーにはUSB端子が装備されているタイプも数多くあり、
フォノ・イコライザーやプリアンプは必要なく、外付ADCも必要としない。
また今使ってるレコード・プレーヤーは傍に置くサイズとしては大きく重いのが難点、
普通の音楽愛好家が日常的に接する道具としてはハンドリングが悪いのだ。

調べてみるとUSB端子付きのレコード・プレイヤーは10,000円程度の安価な商品が売れ筋らしい。
スピーカー付きの商品が多く、レコード・プレーヤーと言うよりも電蓄的なニュアンスが濃く、
俺が目論む用途とは異なる。

また安価なモデルはトーン・アームのウエイト調整ができないものが目立ち、
カートリッジの交換は考慮されていない。
3万~5万程度の価格帯になるとトーンアームを含め全体の剛性感もあり
オーディオ・マニアでない限りそこそこ使えそうだ。
ただ国産プレーヤーのデザインは40年前のものと相変わらず、物欲をそそるものが見当たらない。
海外の高価な物量級買うなら現状のプレーヤーにRIAA補正付きのA/Dコンバーターだけを
新調した方がスマートな気もする、、、などと思案を重ねた。

気になったのが米国のHouse of Marleyというブランドが作ってるレコード・プレーヤー、
低価格ながらトーンアームのウエイト調整は可能でありアンチスケーティング機能もある。
本体上部は竹のリアルウッドで剛性感もありそう、何よりデザインが気に入った。
ADCのチップに何を使っているのか調べたかったが不明。
PCソフトはFreeの定番「Audacity」をダウンロードしてくれと言う事らしい。

国内でのレビュー記事は少ないが米国アマゾンでのレビュー評価は高く、
74 件のカスタマーレビューで星4つ、概ね初期不良以外は星5つなのでハズレを引かなきゃ悪くはない(笑)
幸い日本アマゾンでは中古が1つあって内訳を読んで見ると梱包不良、モノは新品であるらしい。
コレで3割ほど安いのならばお買い得だろうとポチることにした。

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本日午前に届いたのだが所用あり開梱とセッティングは後日、、、、と言う事で次回に続きます。
しかし、これのどこが梱包不良なんだろう?











by ken_kisaragi | 2019-03-16 18:06

Kind of Blue



公園内の森をゆっくりランニング、
土の上を走るというのは思う以上に体に優しい。
登り下りが続くトレイルランは大変だけど
平地の地道は気持ち良い。

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写真展は去年の10月以降参加しておらず、長らくご無沙汰である。
今年5月に銀塩モノクロを出展予定しており印画紙を物色中、
メーカー直営のアウトレットで20X24のバライタ大全紙10枚 3,240円!というのを見つけ早速ポチる。
いつも純黒や温黒の印画紙を使っているが今回はクールトーン、、、、焼き上がりが楽しみでもある。



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久しぶりにマイルスのKind of Blueを聞いたことが契機となりモードジャズがマイブーム。
強いドミナントモーションを感じさせない進行は聴き疲れせず、長時間淡々と聞いていられるので
自宅作業のBGMにはもってこい。
ミニマルテクノやディープハウスもモード的?とも言えるのだが
リズムや音響的に新鮮さを感じるトラックは熱心に探してもそう滅多にあるものではなく、
YouTubeをサーフィンしてお気に入りの発掘も一苦労する。

YouTubeやプライムミュージックやビデオをTVで視聴しているのは大画面だからだと言うわけではなく
AVサラウンドと言うのはリラックスして音楽を聴くには好都合で
ピュアオーディオ的な神経質さがなくておおらかに広々と鳴る。

かなり昔に買ったサラウンドシステムであるが長期にわたり機嫌よく鳴っていたのだが
故障のせいか今日は電源が入らない、、、
同時にTV素のスピーカーと言うのはこんな劣悪な音がするんだなぁ~と改めて思い知った。
スマホやタブレットでiTunesやプライムミュージック鳴らすWi-Fiスピーカーとしても
サラウンドを使っているから困ったものである。

電源が入らないと言う症状から考えると
コードの断線、スイッチの接触やリレーの接点不良程度であれば不幸中の幸い、
分解するのは得意だが修理は素人w
サービスセンター送りとなるかもな。





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トリップホップのJenova 7
新譜に期待




































by ken_kisaragi | 2019-03-05 00:32