鳥人の翼 In order to get

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AIR Music Technology Vacuum Pro


PluginBoutiqueから通常価格14,000円程度のソフトシンセVacuum Proを
なんとキャンペーン価格100円程度で手に入れて只今ニマニマ使用中。
ProToolsを使っていた頃にVacuum Vintageというモノフォニックシンセを愛用していたので
思い入れも少々あり、機会があれば買ってやろうと狙っていた次第。

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Vacuum Proを一見すると減算合成アナログシンセの見本みたいなインターフェイスが印象的。
6本ある真空管はバイアス負荷により明るさが変わるというギミックは見事、
このレトロ感は好きな人には堪らないだろうねw

インターフェイスはことさら小さいわけではないのだが、強くウェザリング処理されており
細かい字が読みにくい。
しかしOSX標準装備のズーム機能を使って大画面表示しても解像度的には文句ない。

オシレーター×2、フィルター×2、EG×3 LFO×2という基本構成であるが
AB、2つのチャンネルがあり、それぞれ独立した鳴らし分けが可能。
合計オシレーターは4基となるわけだがフィルターやモジュレーションはチャンネル毎に供用、
それぞれのオシレーターに対し個別に操作することは出来ない。

今時のソフトシンセは好き勝手にモジュレーションマトリックスを組めるが
Vacuum Proに関しては古色蒼然、バリエーションは驚くほど限られる、
また独特の作法があり操作性に優れたものとは言い難いように思う。
Arturia SEMなどのように別途マトリックス画面が欲しいところ。

ただ音はすこぶる調子よく、その外観から獰猛な音をイメージしてしまうが
案外上品でオケとの馴染みは良い。
と言っても絹目調のスーパースムーズではなく、ワブル系ベースの粒立ちもよい。
モノフォニックのVacuum Vintageはごっつく荒々しいイメージが記憶に残っているが
ポリのPROと音の傾向はかなり異なるようだ。

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面白かったのはPart A / B Randomization Enabling - Randボタンを使用すると、
オシレータ、フィルタ、エンベロープ、モジュレーション、アンプ等、
全体もしくは個別にパラメーターをランダム動作させるという飛び道具がある。
予想外のサウンドが鳴り、ある意味節操のない機能とも思えるがw、
これが大変使い勝手よく楽しめた。
フューチャーベースなどでよく聞く音のモーションを長く設定し
小節単位で音質がコロコロ変わるようなサウンド作りに便利かと。

あとファクトリープリセットがなかなかカッコイイ、
これは予想外でちょっとビックリ。
長く使い続けるシンセとなりそうだ。



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ヒルクライムは7月から10月迄はお休み、
馬一頭分位汗が出る室内トレーナーも夏はキツイ。
近くの公園を上手くマッピングすれば森の中だけで6kmのランニングできる事から
夏は森林浴を兼ねトレイルランで日々フィットネス。
心肺の負荷は大きくかからないのだが、自転車とは使う筋肉が異なるので
ペースを上げると翌日以降の筋肉痛が半端なく、
決して高校生のスピードに着いていこうなんて考えてはいけない。
爺が膝や腰を故障すると回復に時間がかかると聞くから
俺も気をつけなきゃw


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ランニング中のヘビーローテーションがBrian Eno
『Before And After Science』『ANOTHER GREEN WORLD』の2枚
このノリでゆっくり走るのが気持ちがいいのだ。

























by ken_kisaragi | 2018-08-08 19:25