鳥人の翼 In order to get

カテゴリ:東京に行ってきた( 3 )

東京に行ってきた3

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一月に引き続き今年二度目となる東京行き。
目的はワークショップ受講の為ではあるが、張照堂の写真展が新宿プレイスMで開催されており
是が非でも見てみたいという思いも強く楽しみにしていた。

「カケェ〜!!」 とにかくカッコイ写真展である。
最近デッドパン風に捉えた標本的な写真や、ストリート・ビュー的な無表情写真を見る機会が多かった所為もあり、
個人的思い入れを強く感じさせる熱い写真に飢えていた。
標本的な写真と言うのも、それはそれで価値が有り写真の大切な側面であるとは思うが、
自分が見てみたい種類のモノではない。

壁面から「どやぁー!見てみいっ!」という作者の肉声が聞こえてきそうなくらい勢いが有る。
少しあざとさを感じる部分も無くもないが、
読み解きを容易にする為の配慮だろうとも受け取れる、、、、。

カラーはデジタルかな?。
モノクロはフィルムスキャンしてカラーと同様インクジェットで出力されたプリントだと思う。
モノクロも素晴らしいが、それに増してカラーが圧倒的で口アングリして暫く立ちすくんでしまった。

張照堂の写真集を買うため5Fに上がり、マイフェイバリットの写真家瀬戸さんに「ちょうだい」という話をしたところ、
5Fから3Fまで熱心に探して頂いたが在庫切れ(涙)
特別にサンプル本をスペシャル価格で販売して頂けたw

加えて既に完売した豪華本も個人蔵書を書庫から持参して頂け、わざわざ見せて頂く事ができた。
欲しかったけどね、、、。
瀬戸さんとは初対面であるが、その只ならぬ目力には圧倒されたよ。

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by ken_kisaragi | 2014-04-14 21:23 | 東京に行ってきた

東京に行ってきた2

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大阪駅より21:30分発のJR高速バスは新宿着が翌日の6:30分。
自分はどこでもスグ寝れる人間なのでり8時間たっぷり寝ることが出来た。
2階建ての大型バスに横3列シートなのでビジネスクラス並の広さは有るが、
飛行機とは違い路面のウネリや段差での振動は強い。
寝付けの悪い人は新幹線や飛行機を利用した方が良いと思う。

時間通り無事新宿に到着、とにかくサウナに入りたくて新宿歌舞伎町に向かう。
早朝1時間コースが800円という驚きの低価格はありがたい。
8時頃にマクドに入り朝食を済ませ、先生への質問事項を箇条書にしたり、
再度持参プリントの配列を見直す。

先生との待ち合わせ時間は11時に東京写真美術館。
マクドを出たのが9:30、ちょっと早いが新宿から恵比寿へと移動する。
恵比寿駅からは動く歩道を使わず、下道でグリーンガーデンまで歩いた。

とにかく困ったのはタバコを吸える場所が見当たらないのだ、、、
大阪ではタバコを販売しているコンビニの入り口の前には必ずと行っていい程灰皿が用意されているが
東京のコンビニはタバコを販売しているにも関わらず灰皿が置いていない(泣)
路上喫煙事情は大阪に比べかなり厳しいようだ。
なんとか喫茶ルノワールを見つけウインナーコーヒーとタバコ3本吸ってようやく落ち着いた。

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しかし恵比寿界隈の風土はいいなぁー、何枚かスナップを撮りながら「新宿より遥かに東京を感じるぞぉー」
などと早々におのぼりさん気分に浸る。

10:30に東京写真美術館着、さすが館内の書店には涎がでそうな写真集が盛りだくさんで数冊購入、
持ち帰るには重すぎるので郵送してもらった。

先生は既に郵送していたポートフォリオとカチェットボックスをリュックに詰めて時間通り来て下さった。
さっそく1F喫茶でレビュー開始、、、。
「ポートフォリオに纏めたシリーズはZINEにしないさい、形有るものに残したほうがよい」
などと嬉しいコメントを頂ける。

今取り組んでいるシリーズは67のベタ焼き30枚を持参、
テーマやコンセプトについての考察や今後シリーズを完成させるうえでのヒントを授かる。
やはりこの辺りの目の付けどころは凄いなぁーと感心した。

プリントについては「コントラストの強い写真を柔らかくプリントしてみなさい」というアドバイスを受けた。
確かに自分のプリントは早朝や夕刻の写真が多く、柔らかい光を緩くプリントする事が多い、、、、。

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1時間あまり面談して頂き、12:30に終了し13:00に恵比寿駅のラーメン神座で昼食をとる。
どうとんぼり神座に比べると塩味の効いたあっさり系、大阪の神座はもう少しスープにコッテリ感がある。

先生が重いポートフォリオを持参して来て下さるとは予想外であり、
てっきり着払いで返送されるものだと思っていたから、ショルダーバックに余分なスペースは無く
恵比寿駅構内の300円均一ショップでトートーバックを購入する。

次の目的地は四谷の某ギャラリー。
自分がネパール行ってポートレイトを撮る契機となった作家の個展が開催されているのだ。
氏の個展は3回目、昨年の夏は直接お会いし、話を聞く事も出来た。

何をどう思ったか新宿から四谷の某ギャラリー迄歩く。
歩く事は苦にならないが、ショルダーバック二つが結構重い、、、
バケペンにレンズ3本とF3にレンズ1本+カーボン三脚1本程度の重さかな。
加えて、近辺迄辿り着いているのだが場所が分からず20分程度迷子状態となる。
なんとか辿り着いて、久々に氏の最新作を堪能できた。
無人状態であったが、図録購入のためオフィスに声をかけると、氏が出て来られビックリ!予期せぬ再会に驚いた次第。

アポも取らずいきなりであったが東京へ来た経緯を話すと、
なんと自分のポートフォリオを見て下さるという嬉しい展開!!
来展者多い中、取組中のベタ焼き30枚も丁寧に見て頂きホント頭の下がる思い。
氏が影響受けたと言う写真集、Kevin Bubrisk『iPortrait of Nepal』も見せて頂けた。
・・・
ギャラリーを出た時にはヤルキ満々、とにかく写真を撮る事において大きな励みになった。

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16時には中野駅で<暗箱夜話>さんと待ち合わせしているが、既に時間は15:30分
新宿駅迄タクシーを飛ばし、なんとかギリギリ間に合う。

お会いしてスグに中野ブロードウェイを案内頂き、そのディープな世界に驚く。
大阪の電気の街日本橋が今後生き抜くには、こういう世界も手本となるのでは、などと。
装幀デザイナーとして数々の写真集を手がけておられる氏にも持参のプリントを見て頂けた
・・・
<暗箱夜話>さんと一件目、二件目と酒席が続き時間を忘れ、
気がつけば東京駅発23:00のバスに間に合うかどうか際どい時間w
なんとか滑り込みセーフで乗車すると即爆睡、、、目が醒めるとなんば湊町バスターミナルに到着していた。
モスバーガーで朝食を終えサウナ・ニュージャパンでマッサージを受け午前を過ごす。

まったくと言ってよいほど東京散策は出来なかったが充実した1日を過ごす事ができた。
次は全紙のプリント40枚抱えて上京したいものである。
by ken_kisaragi | 2014-01-26 19:20 | 東京に行ってきた

東京に行ってきた1

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東京写真美術館で開催中のジャック・アンリ・ラルティーグ・・・いいなぁー


予想以上に東京はスケールが大きく、
新宿四谷系ギャラリーを廻るだけでも一日では厳しい。

かなりの強行軍でであったが3名の
憧れや尊敬の念を抱くフェバリットな写真家やデザイナーに
自分の写真を時間かけてレビューして頂けたことが何より嬉しいかった。
とりわけ23時発/深夜高速バスの時間迄おつきあい頂けたWさんには感謝!

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by ken_kisaragi | 2014-01-20 18:54 | 東京に行ってきた