鳥人の翼 In order to get

カテゴリ:ギャラリー巡り( 8 )

大阪写真月間 シンポジウム連動企画展 「ポートレートの魔力」

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出展作家: 鬼海弘雄 有元伸也    (敬称略)

目頭が熱くなる。
人間の尊厳が写っていると書かれた文書を読んだ、自分もホントそう感じた。


会場: ビジュアルアーツギャラリー (〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-5-23)
展示期間: 2014年6月1日(日)~7日(土) 10:00~19:00(日・土17:00まで)
by ken_kisaragi | 2014-06-05 21:41 | ギャラリー巡り

ギャラリー巡り 『近江風土記 祈りの風景』

ブログで相互リンク頂いており、企画展でご一緒させて頂いた事もある
加藤國子さんの個展が11月2日より開催されると言う事で初日に出かけた。
内容は新宿PlaceMや滋賀県立近代美術館 で開催された近江風土記『祈りの風景』であり、今回は奈良での巡回展。


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穏やかな風景全体像を俯瞰し、静かな波動に身を任せるよな心地良さを感じる作品。
また、それぞれの作品を通じて滋賀ならではの気の流れを強く感じさせられる。
それは、あざとさや誇張感なく素直に響いてくるような、、、そんな印象を抱いた。



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詳細はクリック→「にごろぶなの歌」  
by ken_kisaragi | 2013-11-04 00:11 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り6

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今日は直帰態勢で十三ブルームギャラリーで常設展『 monochrome 』へ向かう。
【展示作家】ジャンルー・シーフ、フィリップ・サルーン、石川圭花、白岡順         


早々、フロアの正面に展示されたキャビネ・サイズの小品を一目見て欲しいと思った。
滅多にオリジナル・プリントを買ったりしないが、今年はどういう風の吹き回しか有元伸也に引き続き、
フィリップ・サルーンのプリント購入を決める。

写真作家であると同時にロベール・ドアノー、エドワード・ブバ、クロード・バトー、ビル・ブラント等、
著名写真家のポートフォリオを作製した名プリンターでもあると聞くが、今回は大阪価格?で入手できた。

白岡順は以前から気になっていた写真家であるが、
今日迄まとまった枚数を一同に見る機会が無かった。
今回初めて目にして感じたのは、美しい写真であるが感傷に流れるものではなく緊張感は強く沸点も高い。
しかし先鋭的アプローチであると共にプリントには強烈な個性が有って、一見した程度では芯を掴みきれず
「もう少し枚数見たかったなぁー」と言うのが正直なところ・・・どちらにしても、なんか凄いものを見てしまった。

帰り際、白岡順と題されたZINEを購入、、、グッときた。                                                
....................................................................................................................................................敬称略

八百富で13,800円でゲットした富士クラッセ(フィルムカメラ・保証付だよぉ〜ん)
GRDと二台組でもブリーフケースに無理無く入るのが嬉しい。
by ken_kisaragi | 2013-11-02 00:42 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り5

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明日から十三ブルームギャラリーで常設展『 monochrome 』が開催、
ジャンルー・シーフ、フィリップ・サルーンや白岡順のモノクローム作品が展示されるらしい。
白岡順さんのプリントは一度ゆっくり見たかったので楽しみだ。

ブログで相互リンク頂いており、企画展でご一緒させて頂いた事もある
加藤國子さんの個展が11月2日より、奈良「古民家ギャラリーら・しい」で開催される。
内容は新宿PlaceMや滋賀県立近代美術館 で開催された近江風土記『祈りの風景』の巡回展、
これも見逃せませんよ!
自分も只今滋賀を撮り巡っているので色々と教えてもーらおーとぉ。



【写真展のご案内】
.................................................................
朝日新聞主催『第12回全日本モノクロ写真展』
富士フォトサロン(東京)での入賞展は終了しましたが
巡回展が下記の通り開催されます。

名古屋ワキタギャラリー(2013年12月13日〜18日)
岡山県津山市文化ホール(2014年1月10日〜13日)

お近くの方は是非ご来場くださいませ。
by ken_kisaragi | 2013-10-31 23:33 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り4

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昨日は直帰態勢で花代写真展「灰色区域」を見に出かけた。
場所は此花区の梅香堂という、まだ一度も行った事の無いギャラリーで開催されている。

花代さんの個展はタカ・イシイギャラリー京都で今年の春に一度見た事は有る。
光の効果を柔らかく印象的に写しとられたにニュー・カラー風な描写であり、
偶発性の中に危うさを孕みながらも匠な写真だなぁ、などと感じたことを思い出す。

あの森山大道に「初めて人の写真に嫉妬した」と言わしめた花代さんであり、
加えて今回は初のモノクローム作品と言う事だから、これは見逃せない。

展示作品は銀塩バライタプリントが18点。
アレブレボケを基調としたプリントであるが、なぜ未だ「プロヴォーク」? 
なんて事は絶対言わせない現代性とオリジナリティーが有り、
今年出かけた写真展の中でも指折りで素晴らしかった。

「灰色区域」の図録買って帰ろうと財布開くと2,000円!しか入っておらず冷汗、
10月27(日)まで開催しているから次買って帰ろうw

【追記】
同ギャラリーで関連企画(花代キュレーション)
写真展「花代のゆかいな仲間たち─日本写真家編」という沢渡朔や野村佐紀子も加わった
グループ展が13日迄開催されていたらしいが見逃した、、、嗚呼。

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by ken_kisaragi | 2013-10-19 21:20 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り3

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半年間の上期決算も無事締める事が出来た。
だからと言う訳ではないが、最近出先から直帰するパターンが多い。
遅く帰社すると飲酒の誘惑が悩ましく、とくに週末は2軒ハシゴする深酒へとなりかねない。
早く帰れるときはサッサと帰らないと、つまらない雑事に巻き込まれる可能性も大きいしね。w

今日もオフィスに戻る事なく『ニコンフォトコンテスト2012-2013入賞作品展』が開催されている
ニコンサロン梅田へ寄り道する。
このフォトコンの驚くべきは応募点数である、その数153カ国から99,339点と言うから凄まじい。

個展においては銀塩モノクロ展示が活発なニコンサロンで有るが、
同コンテストの応募はデジタルスチルカメラ(中判以上のデジタルカメラを含む)が対象であり、
応募作品は画像データをアップロードするウェブ・エントリー方式を採用、
早い話がフィルムで撮った作品は応募出来ません、と言うことだ。

展示作品は十人十色、現代美術的なアプローチの強いものや伝統的なストレート・フォトまで
様々な表現が楽しめる企画展であり、それぞれが超ド級の力作揃い、
そりゃ100,000点からの選りすぐりだから悪い筈が無い。
ある意味において現在の写真潮流が見渡せる展示会とも言えるかも。

10月16日迄開催されております。


【写真展のご案内】
.......................................................
ギャラリーLime☆Light企画展『Gelatine silverラヴ』

開催期日
2013年10月6日~19日(土)水曜日定休  
営業時間 12:00-19:00 最終日は16時迄
大阪市住吉区帝塚山中4-1-4

小全紙の展示が続きましたが、今回は六つ切りバライタ7枚を予定、
お近くの方は是非ご覧下さいませ。
by ken_kisaragi | 2013-10-05 00:28 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り2

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写真は文章と関係ありません

ニコンサロンへ田島 さゆり写真展『鏡像の祖国 -アルゼンチンの日系人たち-』を見に出かけた。
内容はアルゼンチン在住日系人のポートレイト、展示プリントはゼラチンシルバー48点。
「過去の苦労を奥にしまって、こちらの笑顔に応えてくれる」とキャプチャーに書かれた通り、
とにかく人の表情が素晴らしかった。
マルチではなく号数紙のマテリアルや焼き具合がモチーフ生かし、作品に奥行きを与えたようにも感じる。
作者も在廊されており暗室やプリントの話も聞かせて頂き楽しかったなぁー
1枚ごとに添えられた短いステートメントも印象的だった。

ニコンサロン大阪では「青島 千恵子写真展」「鷲尾 倫夫写真展」「田島 さゆり写真展」と
銀塩モノクロプリントの展示が立て続けに3回連続して開催され、
全て見る事が出来たが何れもクオリティーは高い、流石である。

…………………………………………….

梅田から街撮りを兼ねて徒歩にて心斎橋迄移動、
アメ村三木楽器でギターの弦とナットヤスリを購入、一度自分で削ってみたかったのだ。
スタンダードブックストアで『IMA』を忘れないうちにゲット。
ブックオフでコマフォト2010/3月号「ポートフォリオの作り方」というタイトルに引かれてカゴに入れる。
前から読んでみようと気になっていた玄侑宗久『中陰の花』もゲット、
ついでに宝島別冊『写真の新しい読み方』もカゴにほり込む、1992年発行だから『新しく』は無い(笑)
さすが中古は安く、3冊で400円也。

これで気分良くして盤屋巡礼、、、プーさんのECM盤『菊地雅章トリオ/サンライズ』をディスカウントで入手!
ホクホクで帰路につく。

結局連休で『エリジウム』『キャプテンハーロック』『路上/オン・ザ・ロード』を見に行けなかった、残念。
by ken_kisaragi | 2013-09-16 19:25 | ギャラリー巡り

大阪ギャラリー巡り1

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9月は生業の中間決算ということもあって、先月より多忙を極める。
調子に乗ると糸がキレそうになるので、フレックス勤務を活用して狭間の時間に休みを取る。
と言う事で、本日は午後から半休みを強行、おかげで写真ギャラリーを3件巡る事が出来た。

まずは十三の Bloom Galleryで松野幸一写真展『REBORN』を見る。
作品は135で撮られたゼララチンシルバープリント、コントラストが明快で力強いプリントが印象的。
とくにギャラリーのセンターに配置された花の写真には展示コンセプトである
「崩壊」とそこからまた何かが現れる「再生」のイメージが明瞭に具現化されており感嘆する。

作者も在廊されており、暗室作業やインド・ネパールでの撮影話等、色々と参考になるお話を聞かせて頂けた。
ナイスガイの松野幸一さんは若く見えたが、自分とほぼ同じ年代なんだなぁーと帰宅後知る。
こういうの、なんか嬉しくなってくる(笑) また機会あれば、ゆっくりとお話したい。

2件目に向かったのはニコンフォトサロン梅田。
鷲尾 倫夫写真展『巡歴の道 オキナワ』を見る。
ゼラチンシルバープリント47枚の出展、
伊奈信男賞受賞のベテラン作家の最新作と言う事で期待を胸に足を運ぶ。

やっぱり深く強い、、、、自分もカラーネガで沖縄を撮ったが比較にならず(汗)
「もう目の付けどころが違うよね」などと心で呟きながら堪能する。
とくにDMに使われた星条旗をペイントされたライブハウスの廃墟?には胸キュンでした。

3件目はおなじみの四ツ橋gallery.maggot。
公開グループ展『光と影』を展示中、DMに書かれた通り「Light & Shadow」と言えば
ジョニ・ミッチェルが浮かんでくる。

オーナーさんより「なんで先週の大木一範写真展《Down by Road》見いひんかってん?」
などとアッパーカット打たれる。
と言う事で、特別に《Down by Road》60枚を見せて頂けた。
作品は大木レシピによる高温現像ネガをスキャンし、マット紙にインクジェット・プリントされたモノクローム。
コンセプトは東日本大震災の痕跡と再生、そこで暮らす人々をロード・ムービ風に捉えた作品だと自分は感じる。
ともあれ1枚目でガツンときた・・・馬も良かったなぁー、是非とも広いギャラリーでA3ノビ、
60枚横一列で拝見したい。

リッキーリージョーンズはトム・ウエッツの嫁さんだったの知ってる? などと言いましたが同棲してた彼女、
と言うのが正確みたい(笑)失礼しました。
話にあがった『路上・オン・ザ・ロード』は9月7日より大阪ステーションシネマで上映されるようです。
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写真はライブで見るのが楽しいし、話聞けるともっと楽しい、、、などと改めて思い知る半休なのでした。
by ken_kisaragi | 2013-09-06 22:35 | ギャラリー巡り