鳥人の翼 In order to get

2016年 05月 09日 ( 1 )

『Reason8』 その4 やっぱりリーズンは面白い

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「なに?この音色や響きは!」
そんな印象に残る曲を聴いた時には反射的に、
『Reason』を基本にルーティングを考え、基本パッケージされた音源のみで再現することを脳内で試みる。

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このセンス!  日本語で書かれたレトロ変換器のタイポグラフィーに泣けてくるわぁ、音も侮れないぞ


これが重量級の統合型DAWだと・・・
「NIでそれらしい音源探した方が早い!」
「新しいグラニュラーシンセ買ってもバチ当たらん!」

となってしまうわけだが、『Reason』だと少ないリソースの中からでも、豊かな創意工夫が生まれるんだよね、
リーズンは面白い!と感じる源もすべてここにあるような気がする。(結果はどうであれw)

『Reason6』から正確に言うと6.5から『Reason8』へとバージョンアップしたが、ほんと何も大きく変わっておらず、
シーケンサー画面の操作が少し便利になったかなぁ、という程度。
相変わらずサクサク軽く、コンビネーターにステムレーンを幾つ作ろうが、気の済むまでオーディション録りを
ループさせようががビクともしない抜群の安定感は昔と変わらず。

リアルタイムでの打ち込みやディバイスによるシーケンサーパターンはReasonで入力するが
基本はlogic pro xでMIDIの打ち込み、Reasonで基本トラック作ってバウンス、(ReWireは使わない)
以降logic pro xで生録と2ミックスという流れで運用している。
できれば『Reason』だけで完結したいところだが、自分はピアノロールと譜面のコンビネーションで
MIDI入力していく事が多く、譜面機能のない『Reason』での打ち込みはスピードも正確さも欠けてしまう。

logic pro xの音声波形編集は高機能とは言えないまでも、『Reason』ほど簡素化されてはおらず、
自分レベルで大きな不満はない。
複数のソフトを切り替えて使うもどかしさもあるが、ソフトに対する負荷も分担されるというプラス面もあるし、
それぞれの利点や自分との相性と相談しながら使い分けるのも悪くはない。


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如月スペシャルのカスタム・パネル
 東京事変とarctic monkeysのアイコンを引用させて頂きました  


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連休中、バーベキューが二回あった所為か胃の調子がイマイチ、、、
今日は自宅で『Reason』の画像変更可能なディバイス・パネルをフォトショ転がして描いてみた。
ちょっとレトロ風にアレンジしたんだけど、どうだろう?  早速Aさんに送ってやろうーとっw


オールマイティーとは言えないDAWではあるが、
「DAWはどれがいいでしょう」と聞かれて、「Reasonが好きですね」と言って余りあるくらい魅力的なソフトであることに間違いはない、、、極めてパーソナルな見解ですけど。


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Pulveriser DemolitionとScream 4  ツボを突いた使い心地は最高です








抜群のセンスと緻密なスタジオワークを誇る、類稀な天才集団であるムーンライダース
もう一歩メジャーに成りきらないところもReasonと一緒





動けなくなる前にやっておきたい幾つかの事柄の一つを
やっつけることができた
仄かでささやかな達成感
ちょっとのんびりして次いってみたい










by ken_kisaragi | 2016-05-09 01:13