和歌山龍神スカイラインは積雪凍結による二輪規制が続いているが、この時期に比較的走りやすいのが奈良と三重の県境に連なる峠。
針テラスを出発点として何通りもの巡回コースを組むことが可能で
バラエティーに富み飽きがこない。
スマホホルダーはアマにおいてベストセラー1位のKaedear製を購入。
安いだけあって見るからに剛性が足りなさそうな質感であるがw
以前使っていた休眠中のスマホを載せるので、
万一落としても惜しくは無いと割り切るつもり。
適当な長さの充電用ライトニングケーブルが無かったので、
短めのUSBケーブル→ライトニング変換端子を使うことにした。
スマホを外した時にケーブル先端が収まる場所を探したところ、
クラッチ調整用ネジ緩み防止金具にちょうど差し込める事を発見。
ブラブラ感なく配線処理が出来た。
ついでにバックステッププレートを外してノーマルに戻す。
ステップ位置を3cmBack、1cmUPに移動し、
ベストなポジションを確保できたのだが
もう少しUPしないと稀に踵がマフラーに接触してしまう。
しかし、今以上にUPすると膝の曲がりが厳しいから悩ましい。
放置しておくとブーツの踵でマフラーが傷だらけになってしまいそうなので
泣く泣くノーマル復帰した次第。
ブレーキ位置、シフトペダル位置、ブレーキランプ踏みしろを調整し完了。
肝心のナビアプリはどれを使うか?
バイク専用の有料版を含めて数々あるが、
ヤフーカーナビとグーグルマップを自分の使用目的に照らして
調べてみた。
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ヤフーカーナビの機能性には強く惹かれたが、経由地点を3箇所しか登録出来ず、
巡回コースを組む用途で使うには厳しい。
ここの峠を抜け、この広域農道を通って、ここの渓流沿いを走ってから
高速で一気に帰る、、、という具合に道そのものを目的とし、
順路を組んでいくには経由地点登録3箇所というは少なすぎるのだ。
またヤフーカーナビはその名の通りナビアプリであり、パソコンとの連携は
ヤフー地図→ヤフーカーナビとなるので共有設定の制限は大きい。
カーナビとしての機能はグーグルマップより数段勝ると思うだけに残念。
グーグルマップ(スマホ版)での経由地点は10箇所まで可能、
またメモ(MacOS iOS)に地図情報を丸ごとリンクさせる機能を
持っているのでクラウドに保存しておくと、画像やテキストだけでは無く
ルートナビとして共有することが出来る。
macでルートを練りマップを作成し、当日スマホにナビさせたり、
ツーリングのメンバーと共有することも可能だ。
なにより日常的に使っているアプリなので新たに憶える事も少なくて済む。
という事で暫くグーグルマップを使いながら
色々なナビアプリを試してみようと思う。
クルマで使っているナビも自転車(ロード)で使っているGarminも
地図ソフトは未更新、、、。
そう考えると逐次地図が更新されるスマホナビが最強かもしれない。
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久しぶりに観たNo DoubtのDVDで盛り上がった週末
グウェン・ステファニー かっこ良すぎ!