鳥人の翼 In order to get

12inch Vinylに纏わる備忘録 4



『羊たちの沈黙』の監督ジョナサン・デミによる
Talking Headsのドキュメンタリー映画「ストップ・メイキング・センス」。
今まで何度観たかは記憶にないが、その回数は半端ではない。
初めて買ったのはVHS、そしてDVDに買い直し、つい最近Blu-rayを手に入れた。
良いものを安く買うと自慢したくなるから言っちゃうと
ズバリ、ミント級中古が日本橋で1,200円!

DVDでも画質は充分満足できるものだったがBlu-rayで観ると
35年前に撮られた映画とは思えず、去年撮ったと言われても違和感のない画質。
映画フイルムのポテンシャルの高さは動画配信の4Kで体感しており、
今後「ストップ・メイキング・センス」が4Kで再発されたらきっとまた手に入れるだろう。
しかし記録媒体やフォーマットがVHSから数えて4つも変わるって想像もできなかったなぁ。

これで勢いがつきTalking Headsのヘビーローテションが続いている。




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1980年発売のアルバム『Remain in Light』。
これも同様に40年近く何度となく聞いているが飽きがこない。
定番名盤と言われるアルバムは多いが時代を感じさせないアルバムとなると
そうザラには無い。
仮に『Remain in Light』が今、新譜で発売されたとしても
当時と同様、センセーショナルをもって受け入れられるように思う。
ともあれ自分(爺)にとっては鮮度を失わない数少ない作品。

ビートメイクはマイルスのビッチェズ・ブリューを思わせるようなポリリズムで
その上にコード感の薄いモード的なメロディーが乗る、
これがメチャカッコいいのだ。
エイドリアン・ブリューのギターも凄い、問答無用の音使いは
EDMのアルアル風ワブルベースより数段破壊力が高く聞こえる。
そのブリューさんも69歳てかぁ、、。

発売当初は意識しなかったが、今聞くとENOワールドを強く感じるところ。





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1980年代後半、日本でもLIVEドキュメンタリー映画
「ストップ・メイキング・センス」が全国津々浦々盛大にロードショウ上映されていた、
やっぱり面白い時代だったね。















by ken_kisaragi | 2019-07-04 20:52