鳥人の翼 In order to get

暗室日記 5/2

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最近ブローニーを撮らなくなってきたので巨漢450MDは物置へ転がそうかと思案中、
ただ俺の私物が極めて多いので家人の目が少しばかり気になるところw

それほど沢山の引き伸ばし機を使ったわけではないが、Focomat 1Cは使い易く思う。
35mmフィルムに特化したコンデンサーを使っている所為か光源の偏りや周辺減光がひじょうに少ない。
電球の位置調整も可能であるが、どの位置にあっても光源は極めてフラットに見える。
また本体は頑強に出来ており、半世紀以上も昔の機材であるが台座の反りや支柱の傾きは一切ない。

六つ切のRCペーパーで陽画のイメージを掴んでから大四つのバライタでプリントすることが多く、
サイズ変更してもピント合わせの必要がないオートフォーカス機能は重宝する。
スイングアームに連動したカムを駆動させる簡単な構造なんだけど、これが狂いなく決まるから驚く。
ヘッドの上下移動も指二本でスイスイなめらかに動くのでイーゼルマスクに合わせるのも早い、
これは一度経験すると病みつきになる。

台座上に16×20インチのイーゼルを乗せて大全紙もプリントできるのも魅力的(オートフォーカスは不可)
ただ前回の投稿で書いた通り、大四つ以上の印画紙では支柱が邪魔になるので
イーゼルのハンドリングに制約を受けるのが残念なところ。










by ken_kisaragi | 2016-11-10 21:39