鳥人の翼 In order to get

JPS展初日 東京都写真美術館へ

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先月に引き続き17、18日の二日間上京する。
JPS展の観覧と表彰式、祝賀会の参加、そして自分の作品の見届けが目的である。
表彰式ではJPS会長の田沼さんを筆頭に選者の方々、
JPS役員、写美の副館長、文化庁の芸術文化調査官(凄い肩書き!)、
協賛のメーカーの方々と入賞者、入選者合わせて200名程度が集う。

表彰の壇上に上がるのは文部大臣賞と金賞、銀賞、銅賞迄かなぁーと思っていたが、優秀賞も加えて頂き
自分もスポットライトを浴びながら表彰状、楯、副賞を授与されたのはちょっとしたサプライズ。

東京写真美術館へ行くのは今回で2回目。
「そう遠くない将来、必ず俺の写真が展示される事になるからキッチリ壁面に磨きかけといてちょ!」
などと自分を鼓舞していたのであるが、こんなに早く思いが完遂するとは思ってもみなかった。
想定では全壁面を一人で埋める個展の予定であったが、それは今後の楽しみにとっておくじょーw

郵送時のプリントはバライタ印画紙の自然乾燥状態で送る。
小全紙サイズなのでプリントの波打ちが気になるところであり、ドライマウント・ティシュで裏打ちを考えたのであるが
運営事務局に確認すると裏打ちせず送ってくださいとの返答を頂く。
当日写美地下で額装を確認すると、見事ドライマウントされており平面性は完璧で波打ちは微塵も無い、
さすがプロ集団主催の公募展だけはある、などと感心した。




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写真と言うのはひじょうに懐の深い世界であり、目的によって千差万別の形が有り、一括りに何が良いのか悪いのか
なんて誰にも決められないだろうと自分は思っているが、
個展にせよ合同展にせよ、公募である限りそれぞれ選者がいて選定基準が有る。
田沼さんの冒頭スピーチのなかでJPS展の選定基準についての話では
「まず自分が感動した一瞬が写っている事、同時にその感動が多くの人と共有出来る事」だという、
ひじょうにシンプルで分かり易い表現であるがJPS展の公募基準を考えると、これほど的を得たヒントはない。

しかし既成の公募には飽き足らず独自で発表の場を作ったり同志を集ったりする人も多いし、
海外に発表の場を見つける人も少なからず、加えてSNSやブログを含めると発表の場は多岐にわたり・・・
今後は公募の形も変わっていくかもしれないですね。


祝賀会はガーデンタワー3Fのレストランで開催、
ずらりと並んエビスビール、、、コイツは見ているだけで幸せな気分になる。
料理の品数、量、味もそこそこイケルということもあって早々にほろ酔い気分。
初対面の人ばかりだったけど、そこは同じフォトグラファーだから話題には事欠かず。
7名の方と名刺交換させて頂け、面白い話も沢山聞くことが出来た。

・・・エビス何本飲んだのだろう?なんて思っていると祝賀会も”宴たけなわをもってお開きとなる。
しかし、もう少し飲みたいなぁー、という思いも有って、ここらで一つ銀座あたりでボトル・キープすっかぁ!という強い衝動に襲われた。
今年から市ヶ谷で講評講座を受講しており、二ヶ月に一度程度上京する。
馴染みの飲み屋一軒くらい作ってもバチは当たるまい、などと訳の分からん言い訳を呟きながら、急遽後輩を電話で呼び出し飲みに誘った。
そして連れて行かれたのが六本木のキャバクラw・・・大変楽しかったが心を鬼にして延長無しのセット料金で退散(涙)
もう少し馬鹿やっても良かったか?



by ken_kisaragi | 2014-05-31 13:26 | 2014JPS展