鳥人の翼 In order to get

AIR Music Technology Vacuum Pro


PluginBoutiqueから通常価格14,000円程度のソフトシンセVacuum Proを
なんとキャンペーン価格100円程度で手に入れて只今ニマニマ使用中。
ProToolsを使っていた頃にVacuum Vintageというモノフォニックシンセを愛用していたので
思い入れも少々あり、機会があれば買ってやろうと狙っていた次第。

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Vacuum Proを一見すると減算合成アナログシンセの見本みたいなインターフェイスが印象的。
6本ある真空管はバイアス負荷により明るさが変わるというギミックは見事、
このレトロ感は好きな人には堪らないだろうねw

インターフェイスはことさら小さいわけではないのだが、強くウェザリング処理されており
細かい字が読みにくい。
しかしOSX標準装備のズーム機能を使って大画面表示しても解像度的には文句ない。

オシレーター×2、フィルター×2、EG×3 LFO×2という基本構成であるが
AB、2つのチャンネルがあり、それぞれ独立した鳴らし分けが可能。
合計オシレーターは4基となるわけだがフィルターやモジュレーションはチャンネル毎に供用、
それぞれのオシレーターに対し個別に操作することは出来ない。

今時のソフトシンセは好き勝手にモジュレーションマトリックスを組めるが
Vacuum Proに関しては古色蒼然、バリエーションは驚くほど限られる、
また独特の作法があり操作性に優れたものとは言い難いように思う。
Arturia SEMなどのように別途マトリックス画面が欲しいところ。

ただ音はすこぶる調子よく、その外観から獰猛な音をイメージしてしまうが
案外上品でオケとの馴染みは良い。
と言っても絹目調のスーパースムーズではなく、ワブル系ベースの粒立ちもよい。
モノフォニックのVacuum Vintageはごっつく荒々しいイメージが記憶に残っているが
ポリのPROと音の傾向はかなり異なるようだ。

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面白かったのはPart A / B Randomization Enabling - Randボタンを使用すると、
オシレータ、フィルタ、エンベロープ、モジュレーション、アンプ等、
全体もしくは個別にパラメーターをランダム動作させるという飛び道具がある。
予想外のサウンドが鳴り、ある意味節操のない機能とも思えるがw、
これが大変使い勝手よく楽しめた。
フューチャーベースなどでよく聞く音のモーションを長く設定し
小節単位で音質がコロコロ変わるようなサウンド作りに便利かと。

あとファクトリープリセットがなかなかカッコイイ、
これは予想外でちょっとビックリ。
長く使い続けるシンセとなりそうだ。



………………………




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ヒルクライムは7月から10月迄はお休み、
馬一頭分位汗が出る室内トレーナーも夏はキツイ。
近くの公園を上手くマッピングすれば森の中だけで6kmのランニングできる事から
夏は森林浴を兼ねトレイルランで日々フィットネス。
心肺の負荷は大きくかからないのだが、自転車とは使う筋肉が異なるので
ペースを上げると翌日以降の筋肉痛が半端なく、
決して高校生のスピードに着いていこうなんて考えてはいけない。
爺が膝や腰を故障すると回復に時間がかかると聞くから
俺も気をつけなきゃw


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ランニング中のヘビーローテーションがBrian Eno
『Before And After Science』『ANOTHER GREEN WORLD』の2枚
このノリでゆっくり走るのが気持ちがいいのだ。

























# by ken_kisaragi | 2018-08-08 19:25

macOS High Sierraをクリーンインストール



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いつの間にやら内蔵SSD500GBの空き容量が乏しくなってきて
ファイルやアプリケーションの整理、ダイエットを考える。
またこれを機会に「内蔵SSDをAPFSで初期化、クリーンインストールをしてみるか!」
などと後先考えず、いつものように体が先に動き出した。

itunesのデーターは2TB(概ね16bit 44.1khzで収録)と写真関連のデーター2TB、
DAW関連のデーターは1TB、それぞれ外付けHDで管理、
内蔵SSDのデーターはOSとアプリ関連だけであるから400GB程度、
これらを一括で5TBのHDでバックアップしている。

作業用のスペースとして250GBの外付けSSDを使っているが、
今回VST/AU音源用に500GBのSSDを別途購入。
外付けHDにアクセスするのはitunesを使うときだけ、
もはやハードディスクはバックアップやファイルの倉庫がわりでしかない。

ここまで分散管理しているので「OSやアプリのクリーンインストールなんてチョロイもんよ」
ましてや既にHigh Sierra環境で使っており、使用アプリの検証は終えているから「楽勝!」
なんて思っていたが何事も想定通り進むとは限らない。

内蔵SSDの初期化、APFSでフォーマットしHigh Sierraをクリーンインストール、
ここまでは万事快調に事は進んだ。
外部ディバイスのドライバーやapp storeからのインストールも問題なく進む。

恐らくこれが自分が使う最古の64bitアプリだと思われるフォトショップCS6、
最後にインストールしたのはEl Capitanだったと記憶する。
インストール後、High Sierraにアップした環境でも無事動作しているが
クリーンインストールされたHigh SierraにCS6をインストール出来るのか?
少々不安であったがこれも問題なくニマニマ。
(CS6アップグレード版は旧バージョンのシリアルも必要)

毎度の事であるが作業の足を引っ張るのはDAWソフトやプラグインのアクティベート処理である。
パソコン本体をだけでなく、ディスク移動においてもアクティベートの解除、
認証の手続きが必要となるメーカーは多い。
買い足しで個々アクティベートするのは苦にならないが、
一から全部纏めてインストールして解除、認証アクティベートするのは面倒だ。

Waves、NI、Arturia等の大手メーカでは商品登録さえしておけば
シリアル入れる必要もなくあっけなく認証解除、再登録が可能、
NIは認証解除する必要はなく旧ディスクからアプリ削除するだけでOK。
昔に比べアクティベート作業も随分便利になった。

海外の小売店からキャンペーン価格で買ったプラグインはメーカー認証とは異なる
独自認証を設けている場合があり、今回はこれが原因で作業が大幅に遅延。
通常120ドル程度のプラグインがキャンペーン価格1ドルで買ったモノだったので
キャンペーン商品における裏アクティベートかもねw

苛ったのは某メーカー製DAWが認証解除できなかった事、
ネットブラウザーを変えたり、セキュリティーを緩和してもダメ。
オンライン認証は可能なので使用上問題はないが、
起動する都度現れるメッセージがウザくて仕方がない。
日本代理店のサポートはマニュアルを棒読みするレベルだし、
海外のフォーラムで情報を探しもしたがオレ環に当てはまる処方は見つからなかった。
いよいよスクショ添付しメーカーサポートへメール送るしか方法は無さそうだ(プンスカ!)

なんとかクリーンインストールを経てパソコン環境を再構築したところ
内蔵SSDの空き容量が50GB程度増えてメデタシ、
APFSフォーマットの恩恵もあるがアプリや無用ファイルの断捨離が効いたようだ。

OSのクリーンインストール効果は微妙、そもそもメーカーサポートも
表立ってリスクや手間のかかるクリーンインストールを推奨していない。
残留ファイルの一括消去の為、とも言われるが悪影響を与える残留ファイルは
上書きインストールであっても当然消去されるだろうと俺は思う。
今回はファイル整理や思い切ったアプリ削除を伴ったので
クリーンインストールを実施したが、漢字Talk時代より上書きアップデートを繰り返すことによる
弊害を経験した事は一度もない。

………………………………

今回一時的に外付けHDを起動ディスクとして使ったがあまりにもの遅さに愕然とした。
スピードチェックしたところUSB3.0接続で凡そ90MB/sなのでハードディスクとしては
標準的なスピードかとは思われる。
メモリーは16GBを実装しており、起動後の作業そのもののは
SSDに比べ大きく変わらないだろうと思っていたが起動後の動作も著しく重い。
MacOSのメモリー運用がどう配分されているのかは窺い知れぬところであるが、
物理メモリーに余裕があっても仮想メモリーも併用して働いているような気がしてならないのだ。
ハードディスクをメモリー代わりに使えば遅くて当然、
DRAMのスピードには及ばないがSSDの恩恵はここにもあるのかもしれない。

…………………………………

Intel 6コアプロセッサ、3.2GB/sSSD読み出しの新型MacBook Proが発売された。
ノートを入れ替える予定はないが次のiMacには期待が持てそう。
しかし未だ2コアのCPUやHD仕様のパソコンをラインナップに含めるなんて
アップルも罪だなぁーと思う。
SSDも今や500GBが1万円の時代である、
ここは気前よくCore i7と1TBのSSDをスタンダードとすべきじゃないだろうか?


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お気に入りのSoap&Skin - Wonder 涼しく心地良し
Anja Plaschgは写真家としても魅力あり
ベテランの域、て思ってたが未だ20代ってか!
使用DAWはAbleton Liveのようですね

爺は密かに応援するしかない

























# by ken_kisaragi | 2018-07-21 20:26

「Waiting For Love」

大阪北部地震以後、多くの方から安否を気遣ったメールや電話を頂いた。
自分は意識していなかったが、改めて通信履歴を眺めてみると
顔を合わすことが少なくなった遠方の呑み友達が多く、酒による絆である事に驚く。
久しぶりに呑みに行こう!と言う合図が含まれているのかもしれないなぁw

公的な発表によれば、自分が暮らす大阪市内南部の震度は4ということであるが
幸い書棚やCD、レコード棚も倒れることなく、リフォームはしているものの
築90年の我が家にも損壊はなかった。

大阪の北部は震度6弱、と言うから阪神淡路並みの揺れが襲ったことになる。
被災されたみなさまには謹んでお見舞い申し上げます。



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梅雨真っ盛りではあるがサイクルウエアの夏支度

比較的冬は暖かい信貴山西側斜面をサイクリングコースとしている事もあり
長袖インナーやウインドブレーカーを工夫しながら年中半袖夏ジャージを着用している。
年中代わり映えのしない格好であるが夏に着るジャージは白に拘る、
蜂やアブは動く黒いものに対して威嚇をおこなう習性があり
白は日光反射率の問題以上に蜂とアブ対策に効果があるからだ。
夏の敵は暑さ以上に蜂やアブにあり!
今日はハッカ油の調合も終え夏本番を迎え撃つw

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室内トレーナーを常設し、設置やセッティングの手間がかからなくなったおかげで
ほぼ毎日一時間程度、ipadでNetflixやプライムビデオ観ながらスピンバイクを回している。
と言っても楽しく山を登る為の最低限とも言える有酸素レベル、ダイエットレベルの運動であって
タイムアップを狙った強度の高いトレーニングではない。
てか、暑くなってからタイムは落ちた、早々にオーバーヒート気味かw




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昨年のリンキンパーク、チェスター・ベニントン
今年4月は超人気プロデューサーのアビーチ
・・・凡人には理解しがい苦悩とか葛藤があったのだろね

「Waiting For Love」には泣かされた。




























# by ken_kisaragi | 2018-06-24 15:48

Reason 10.1 VST「Europa」と「Drum Sequencer」



ご無沙汰です。

5月は大型連休のツケもあり、雑事が溜まりに溜まって月後半から慌てふためく。
また、バージョンアップしたReason10やLive10を夜な夜な飽きずに弄り倒し、
睡眠不足が続いた5月でもあった。

ようやくReason10やLive10の新機能も身につき、OS High Sierra 10.13.4の環境も整い一段落、
道楽とは言えホッと一息ついたところ。

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と言う事で、今回はReason 10.1 の備忘録を以下に書き留めておく。

前回のメジャーアップにおいて「Europa」「Grain」というウエーブテーブルとグラニュラーシンセが追加された。
二つとも構成は至ってシンプル、機能を練って最小限のパラメーターで纏めるあげるセンスは流石Propellerheads。

同等以上の機能を持っているウエーブテーブルやグラニュラーシンセも幾つか有るが
自分が使う範囲に限って言えば、「Europa」「Grain」のハンドリングの良さが際立つ。
GUIが切り替えなしの1画面というのも潔く感じるところ。


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そんな折、propellerheadsから嬉しいニュースが2点あり。
ひとつはReason10のユーザーに限り新発売のRE「Drum Sequencer」が今月末までは無料配布される。
メーカーHP覗いたり、プロモーションメールを頻繁に確認することはないので
詳細を知ったのは昨日であるw

そしてもうひとつ、「Europa」をVST/AUプラグインとして販売(びっくり仰天!)
コレもReason 10ユーザー全員に無料配布されるという太っ腹なキャンペーン。
ホクホク気分で早速ダウンロードした次第。

ドラムトラックはLogicのドラマーに「BFD3」やNIの「STUDIO DRUMMER」をGM配列受信にして
叩いてもらう事が多く、ドラムシーケンスを自分で組む事は滅多にない。
しかしせっかくタダで貰った「Drum Sequencer」である、試しにちょっと触ってみた。


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Playersシリーズ第4弾である「Drum Sequencer」には各チャンネル毎にスピードコントロールが備わっており、
3連符の設定も割符数と組み合わせることにより柔軟に対応できる。
8ch仕様だからKongのパット数にも満たないが、複数連結する事ができるので、
チャンネル不足に悩む事はない。


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このようにワイヤリングしなくても2台16ch自動接続されます




「Players」シリーズはとにかく見やすく、操作が簡単。
社外品と違ってオートメーションの自由度が高いから使い勝手が良い。
早速、Kongに「Drum Sequencer」2台を結線したのだが、どうやら
バックパネルから任意で配線を繋ぐ事なく、2台とも自動で結線されるようだ。
ただトリガーマップは変更されないので改めて設定する必要がある。

「Europa」のVST/AU化には驚いた!
ともあれLIVE10のWavetable共々お気に入りのシンセなので大変嬉しく思う。
VST/AU化に伴いGUIは4K化され大変見やすくプラグインの4K化が進むLogicで使っても違和感はない。
「Europa」と同じような音作りをLogicでやろうとすれば弩級シンセ「Alchemy」の画面を切り替えながら
操作せねばならず一苦労であるが、シンプルな「Europa」は操作感が抜群なんだね。


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LogicProX上の「Europa」


興味本位ではあるが何故VST/AU化? 
propeller HPより CEOのコメント読んでも踏み切った背景がイマイチ理解できないが、
まあ、アグレッシブなpropellerheadsが戻ってきたと思うことにしよう。



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OS High Sierra 10.13.4問題
propellerheadsのHPに記載されている通り、Reason 10.1はOS High Sierra 10.13.4に対応出来ていない。
(macOS High Sierra 10.13.3は認証済)
海外のフォーラムを読んでいると、CPUに対する高負荷からくるフリーズ、描画の遅延、ノイズ等々、、
様々な症状があり、またその対策もハイパースレッディングをOFFにすればマシになる?という気休め的な
対応しか発表されておらず、根本的な対策はとられていない。

事前に知っていたら当然アップデートしないが、
既に自分のOS環境は High Sierra 10.13.4で稼働している。
iMac 3.3GHzクアッドコアIntel Core i7、メモリー16G、SSD512GBという
平凡なシステムであるが、幸いコレといって動作には問題はなくReasonは快適に動いているのだ。
念のため自分の過去ファイルやpropellerHPからデモソングをダウンロードして再生してみたり、
自分のトラックメイクではあり得ないようなトラック数のファイルを再生してみたりしたが
自分の環境に限って言えばOS High Sierra 10.13.4においても問題なく動作しているようだ。

因みに蛮勇を尽くし弩級のVST音源やエフェクトをハリウッド並みのトラック数に挿して
故意にギブアップさせてみたところ、
落ちたり固まったりすることはなく、歪んだ音がしばらく鳴り
「再生が困難です、オーディオファイルに変換してください」
という意味のダイアローグ出てきてOKを押すと復旧する、、、長らくReason使ってるけど初めての経験です(笑)
フリーズ機能すら無いのにホントよく粘り動作は軽い。

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独特の進化系を辿ってきたReasonもようやくVST/AUが使えるようになり、
ミックスチャンネルにお気に入りのEQやコンプを挿せるので、
あのSSL9000k風ミキサーにインサートされている、極めて使いづらいEQやコンプに触れる必要がない。
社外REにも好みのEQやコンプは数少ないのでVST/AU対応は何より嬉しいところである。
現状、Wavesのサイドチェーン機能に対応していないが、そのうち開けてくれると期待しよう。

そんな事で、このサクサク感を思うとReasonで2ミックスまで視野に入れても良さげかな、などと考えている。
21インチRetina解像度では極めて見難いSSL 9000k風のメインミキサーはHD解像度まで落としてやると
そこそこ見れるしw、8個あるセンドエフェクトパネルは案外使いやすく、
何よりワンクリックで任意のトラックで使用している音源、エフェクトパネルが全て俯瞰できるから
編集作業が大変楽だったりする、、、ちょっとやってみよう。



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お気に入りのWaves F6 サイドチェーン使えないと本領発揮できず




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# by ken_kisaragi | 2018-05-31 19:33

Plugin Boutiqueの「Scaler」を使ってみた

大型連休にバンドセッションを予定していることから
集合するメンバーに提供するネタ作りを急がねばならない。

幸い曲作りで使っているDAWのLogic、Live、Reasonが立て続けにバージョンアップされ
今のところニマニマ飽きずに作業している。



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Logicでは音声ファイルの同期が手間いらずとなり、アーティキュレーションの切り替えが簡単に操作できる音源や
「Vintage Mellotron」という涙ものの音源も付与された。
Reasonはウェーブテーブルとグラニュラータイプのシンセが追加、
Liveもウェーブテーブルのシンセが追加された。
それぞれインターフェイスデザインが大変洗練されており、
マニュアル見なくても操作を覚えるのに苦労はしない。
こうなってくるとLogic、Live、Reasonに標準装備されているシンセで充分な気もしないでもない。
(てな事言いながらも早速、NIのFORMをポッチてしまったw)
あとCubaseに備わっている「コードトラック」のような機能が有れば言うこと無しなんだけどね。





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そんな折、動画サイトでPlugin Boutique社の「Scaler」というプラグインを見つけた。
Reasonには「Scale & Chords」という機能があるがダイアトニック進行にしか対応しておらず、
使い方はかなり限定されるのだが
Plugin Boutique社の「Scaler」はノン・ダイヤトニックのコード・プログレッションにも対応でき、
展開形や各種スケールの選択や自由度も高く、自分の知る限りこの手のプラグインソフトの中では群を抜く。

スタンダード曲のベーシックな進行を指定し、代理や裏コード、セカンダリー等の候補を試しながら
リハーモナイズするという作業が楽に捗るから、セッション用のネタ作りにはもってこいのソフト。
ちょっと残念なのはⅤ7のバリエーションが少ない事ぐらい、、、かな。
これでLogic、Live、Reasonのトロイカ体制でもうひと頑張りできそうだ。


…………………………


Parov Stelar と言えばエレクトロ・スイングのイメージしかなかったんだけど
思った以上に指向性は広いみたい。
PVはオーストリア産グラインドハウスみたいで楽しい。






























# by ken_kisaragi | 2018-04-22 22:23

桜咲く 葡萄坂~のどか村

APEMAN A80 HD1080P



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03/14
冬場は登山口でウインドブレーカーや防寒グローブを脱ぎ捨て、
リュックに収納するのだが、アームウォーマーとジレ程度の重ね着では
ジャージーのポケットに全て収まる、随分身軽になって気分良し。


03/18
葡萄坂での自己ベストタイムは6年前に遡るが、ついにタイム更新。
日頃、フィットネス程度のトレーニングしかしていないが
いつの間にかジワジワと底上げが出来た様子。
ガチ系の若い人たちに抜かれまくる現状に変わりはないがw
この歳で6年前の自分を超えた事は素直に嬉しい。
これからも心拍MAX90%を上限にユルユル楽しみたい。

03/24
ヤマサイの河川敷でも桜が見頃となり大賑わい。
道中、数多く見かけたサイクリストもクライムのメッカ、十三峠〜葡萄坂は思いのほかガラ空きで
登りは一人舞台、引張てくれる人の背中が見えないのも寂しいものですね。
そんな折、遠足の小学生集団から「頑張れ!」との声援を頂きウルウルする。




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03/29
葡萄坂〜のどか村ルートも桜が満開。
DHでは桜上空をスカイダイビングしているようで気持ち良い。
ウエアはインナー無しの夏ジャージ+7分丈パンツという完全夏仕様、
汗止めのヘッドバンドしておらず、アイウエアに流れる汗が悩ましい。
信貴山は春夏秋冬、いつ走っても景観の代わり映えはしないが、
桜が咲く時期はだけは別世界、まぁどこでもそうだけどね。


04/04
麓の桜は終わったようだが、のどか村とっくり湖周辺の桜は今が見頃、
ちょっと得した気分で湖畔コースを3周する。
いつも通りのペースで登っていたつもりであるが、先週に比べペースが遅い。
スピード重視ではなく、ラクに登る事を信条としているが、
日頃のペースより遅いのは気になる、、、
次回はもう少し気合い入れて登ってみようw

日焼けの境目が目立ってきた。
7分丈パンツも今日迄か。





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arturiaの新しいfilterプラグイン。
既に持っているプラグインでも同じことはできると思うが
実に使いやすそうで欲しい、、、セール待ってポチろう。
























# by ken_kisaragi | 2018-04-04 22:21

デュアル・ディスプレイにした場合、モニタースピーカーをどこに置くか



以前に比べ目が疲れやすくなってきたようで、ディスプレイ解像度をワンランク低くし、表示を大きくして
使う事も少なくない今日この頃。
そうなると当然デスクトップの作業領域は狭くなるわけで、画面構成が複雑なDAWソフトだと
作業領域を一望することができず、ショートカットによる画面切替で乗り切るしかない、、、。
やはり歳はとりたくないものですねw



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以前、デュアル・ディスプレイにしていた時期もあったのだが
視線移動することに違和感があり、シングルに戻した経緯がある。
しかし今の見難い状況はそれ以上に効率が悪く、再びデュアルディスプレイ化を考えた次第。

thunderbolt→DVI変換アダプターを1,300円程度で通販購入、
ソフト上のセッティングは無いに等しく、あっちゅう間に接続完了。
やっぱりDAWやPs、3Dソフトのようにツールパレットが分離できるものは
デュアルモニターのメリットを大きく生かせる。
2台揃えるように並べると視線移動することの居心地の悪さもがあるが
1台(サブ)をオペレーターに向けるように角度をつけるとそれほど気にならない。

追加したディスプレイは物置に放置していた古いEIZOのノングレア液晶、
Retinaのような解像度や透明感はないが不思議と目に優しい。





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DAWの必須であるモニタースピーカーは通常ディスプレイの両サイドに設置するが、
デュアルディスプレイにした場合、デスク後方に大きなスペースを確保しないと
スピーカーとリスニングポイントの位置関係が底辺の長い二等辺三角形になりやすい。
しかし自分の場合は背面においているので問題はない、否、そのこと自体が問題と言うご指摘もある(笑)
2ミックス時には椅子をクルリと回転させスピーカーと対面し、MIDIコントローラーやipadを使って
DAWを操作をするが、個々のトラック作ってる時点では音聞こえればそれで良しとしようw

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お気に入りDAWソフトのReason、LogicProX、Ableton Liveが次々とバージョンアップされた。
とくにLogicProXとAbleton Liveの進化が素晴らしい。
サンプル音源のテンポ解析と同期の自由度はAbleton Liveが抜きんでていたように思うが、
LogicProXに新しく搭載された「スマート・テンポ」も負けてはいない、
テンポが異なるサンプル音源も簡単にプロジェクト・テンポに合わせてくれる。
フレックスタイムを使ったりApple Loops化するより手間がかからない。

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シカゴ時代のHOUSEがこごち良く未だに聞いているが、
さらに昔、ソウルトレーンが日本でも放送されていた当時、
R&Bのグルーブ感は半端ないね。
























# by ken_kisaragi | 2018-03-25 01:39

もうひとつの神アプリ 「Tonal Harmony Pro」


自転車で山登った後のコーヒーストップはコンビニで済ます事が多い。
そんな時に耳にした店内BGMが「デイドリームビリーバー 」、
自分はTV番組「モンキーズショー」をリアルタイムに観ていた事もあり、
懐かしい気分に浸ると同時に改めていい曲だなと感心する。


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早速コード進行を調べてみるとキーはGでAメローBメローCメロという構成、
(日本的に言えばAーサビーBーAーサビという構成になるのかな?)
イントロはG-D7susが繰り返される進行でGの音がペダルポイントとなり浮遊感タップリ。

基本的にダイヤトニックのT,SD,Dに忠実なオーソドックスな進行であり、
サビの四分音符にアクセントをおいた四つ打ちとなるリズミチェンジが聴かせどころ。
同時にⅡ7-Ⅴ7というドッペルドミナントのドリフト感が渋いね、
名唱、清志郎バージョンで言えば♪彼女はクィーン〜という歌っている「クィーン〜」の部分。
ともあれ、この時代の曲は琴線に触れるメロディーが多い、と思うのは爺の贔屓目か。



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セッションのネタ元とするためリハーモナイズを考える。
愛用の神アプリ「iReal Pro」のライブラリーにも「デイドリームビリーバー 」が入っていたので
リズムパターンをいくつか試しながら試聴、ポップソウルというパターンをピックアップし
MIDIデーターをlogicに流し込む、、、、これだけで概ね各トラックのスケッチは完成w

もう一つの愛用神アプリ「Tonal Harmony Pro」は
代理やテンション、セカンダリードミナント化を試してみるのに重宝する。
メイン画面はT,SD,Dのマトリックスチャートで構成されており、コードの響きを試聴しながら
コードプログレッションを効率的に作り上げることが可能、
幾つかの作曲支援ソフトを試してみたが、これに勝るものを自分は知らない。

「デイドリームビリーバー 」のリハーモナイズ化は演奏者の手グセ活用を睨み
SDのⅣであるCを代理コードAm7に変更、定番であるⅡm7-Ⅴ7とすることにしたw
リズムは「iReal Pro」のポップソウルをヒントにlogicで組む、
logicの「Drummer」という機能はドラムフィルを如何様にも試せるのが有難い。

今日のところはドラム・キックの音作り迄で終わらせサイクリングに向かいたいのだが、、、どうだろう。



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オリジナル・モンキーズバージョン
































# by ken_kisaragi | 2018-03-17 11:15

waves eddie kramer tape tubes & transistorsを使ってみた



この手のアナログ・モデリングは既にAbbey Road Collectionを愛用しているが
もう一つのロンドン・スタジオの雄、Olympic Studios機材のアナログ・モデリングが
eddie kramer tape tubes & transistorsであるらしい。



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ここ何年も気になっていたのだが、毎年安くなっているようだから購入はズルズルと先伸ばしていた。
そんなところ昨年のブラックフライデー価格を遥かに下回る特価商品を見つけたので
ようやく購入した次第、頭もちょっと暇してきたのでタイミングは悪くない。

老舗wavesのプラグインは高品質であるのは当然として、
減価償却の終わった商品は安価に提供すると言う、実にユーザー目線に沿った販売方針には頭がさがる。(笑)




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見ての通り、細かな設定が可能なエフェクターではなく実に大らかなコントロール類、
加えて音の個性は強く、アナログ・サウンドの演出は派手、このサチュレーション感や倍音の乗り方、好きな人には
堪らないだろう。
50年代のブルー・ノートやプレスティッジ・レコード風のサウンドと言うかクラブ系ファンク・ジャズなどの
音作りに合いそう。


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Abbey Road Collectionはもう少しモダンでクリアーな質感であり、
利用頻度は高いものの操作性はシンプルなeddie kramerが好み。
俺の未熟なスキルでは個々のトラックではフラットで多機能なEQ、コンプを使い、
アナログモデリングはプリミックスの段階から使用するというのが無難なようだ。

テープ・シュミレーターはデジタル臭い80年代のCD音源にかけてやると実にいい感じに馴染む。
この時代のお気に入り音源はリッピングしてリマスター、、、これが結構楽しい。
爺の盆栽いじりと同様の趣w。




……………………………

若手アーティスト発掘ではないが、米国の名門音大バークレーの動画チャンネルを覗いてると
Tonina Saputoさんの動画を発見。
若いが結構キャリアを有する才女でシンガーソングライター、ベーシストであると同時に音楽ジャーナリスト、
詩人でもあるらしい、、、、ちょっと纏めて聞いてみたいところです。
カミラ・カベロの大ブレイクからカリブ海や地中海に目が向いてきたのかしら。
































# by ken_kisaragi | 2018-03-10 15:56

03/03 春の葡萄坂~のどか村

APEMAN A80 HD1080P



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2月19日
自転車に乗りながら自撮り棒を使っての動画撮影に初挑戦。
往来に人様が居られると何やら照れてしまう。
機会があれば無人の農道でタップリ使い込んでみようw

アクションカメラの搭載場所はテストを重ねた結果、
ハンドル下のレックマウントに固定することに決定。
防水ケースの中に収納し、必要があればカメラ本体は簡単に取り出すことが出来る。
振動によりカメラはブレるのだが、ジャイロ機能によるブレ防止もそこそこ働くので良しとした。

2月23日
今年も防寒シューズカバーの出番はなく、指先に巻いたアルミホイルだけで冬を越した。
この日はアルミホイルも巻かず、直接シューズを履いて出かけたが指先の寒さは感じなかった。
暖かくなってきたので起毛ビブショーツは今日が最後かも。

2月28日
珍しくヤマサイの風は東から吹いている。
行きは向風となるが、帰りは追風となり持ち越しの貯金は必要ない。
という事で十三峠~のどか村~葡萄坂というコースを走ることにした。

3月3日
もう春、、、、
ヒルクライム前にジレを脱ぎ、薄手起毛加圧インナーの上に夏半袖ジャージで登ったが暑かった。
土曜という事もあるのだろうが、登山者が多いのにビックリ、
意外にサイクリストは少なく、誰にも抜かされない一人舞台(笑)
大阪の気温は16度、いよいよ俺の好きな冬も終わったようだ、、、。




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アクションカメラの防水ケースにワイヤリングを施し、カメラ本体をサッと取り出せるように手を加えた。
裏蓋を開けてカメラ本体を取り出すのが手間であったが、ワイヤーを引っ張るとパコと出てくる仕様となった。
動画解像度は4Kを使わず、HD1080Pであるが、意外なほどによく写る。
また静止画は全て動画から切り出しているが、用途を限れば写真もこれで事足りそうだ。



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macOS High Sierra

愛用のDAWソフトであるReason、Logic、Ableton Liveが立て続けにバージョンアップを実施、
最新のLogicにおいてはmacOS High Sierraが必須、、、てな事もあって移行準備に手間取った。
懸案のCS6フォトショップとNikであるがHigh Sierraでも今のところ不都合はない。
スキャナードライバーはVueScanという汎用神ソフトが早々High Sierraに対応、
おかげで化石的なフィルムスキャナーとフラットベットも問題なく動作している。

imovieやLogicというmac純正ソフトの動きは機敏、画面描画速度がかなり改善されたようだ。
移行後のトラブルとして、稀にコードレスマウスのカーソルが動かなくなる、という症状が現れた。
USBワイヤレス受信機を抜き差しすれば治るので、とりあえずUSBハブのスイッチのオン/オフでし対応している次第、
次に買うときには対応OSを確認してからにしたい。




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オアシスのライブDVDを書棚の奥から発見。
観た記憶はおぼろげであるが、改めて観るとなかなかどうして。

























# by ken_kisaragi | 2018-03-04 09:28

02/14 Valentine's Day 葡萄坂~のどか村

APEMAN A80 HD1080P


チョコは既に飲み屋のママと保険会社のお嬢さんに頂いており、
他に義理は無さそうだし、なにより陽気の良いサイクリング日和でもある。
という事から、早々4Kアクション・カメラの試写を兼ねて信貴山に向かった。

意気揚々と出かけたのであるが、その日の気温だけで山の状況は分かるものではなく、
のどか村奈良側斜面は積雪凍結が目立ち徐行運転。
しかし西側斜面はこの日も積雪凍結はなく、登り下りをカメラアングルを変えながら動画撮影する。



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アクション・カメラはどこに固定するのがベストかというと、
ヘルメットを除くと胸に巻くチェストで固定する方法が一番ブレが少なく、視界も良いようだ。
しかし、乗車ポジションによりカメラアングルが大幅に変わってしまうのが悩ましい。

シッティングに合わせたカメラ・アングルに固定すると
下ハン後方荷重のダウンヒル・ポジションでは地面ばかりが写ってしまい、
撮り直しのため葡萄坂を2度登る羽目になった。



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2度目はハンドル下のレックマウントに固定して試し撮り。
胸チェストに比べ震動によるブレは大きいが、ある意味ライブな臨場感があって悪くはない。
座ろうが立とうがカメラアングルは固定されるので、撮りっぱなしで運用するにはこれがベストかも。
ジャイロ機能をONとOFFを比べると差は大きく、震動の激しいロード・バイクに固定するには
ブレ防止機能は必須かもしれませんね。

露出と色温度調整はマニュアルも可能であるがオートでもまずまず、
ちょっとコントラストがキツイようにも感じるが、激安アクションにそこまで
求めるのは酷かもしれない。
今回投稿している写真はHD1080P MP4の動画から切り出した画像であるが、
iPhoneより劣りはするものの予想以上に写るのには驚いた。
こんなモノで4K手ブレ防止動画が撮れるなんてすごい時代になったもんだ。




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効率を無視すればフォトショップCS6でも動画編集が可能であり、
調整レイヤーが使えるのでグレーディングの自由度はimovieに比べ高く、
フォントが豊富だから動画に合ったタイトルや字幕も作り楽チン。

動画レイヤーを重ねることができるので、凝ったこともやろうと思えば出来そうだ。
何より慣れ親しんだツールという事もあり学習の手間が省ける。
当然マスク・レイヤーも使えるがモーション指定ができないのが残念、、、、
「アフターエフェクトを使いなはれ」とアドビに言われそうだがw

imovieにもコントラストや彩度、色温度の調整ツールは装備されているが、
ハイライト、中間、シャドー部分を個別にコントロールができない。
ただHigh Sierraにおけるimovieのサクサク感は半端でなく、
カット割りまではimovieを使って、カラー・グレーディングとタイトル等、ロゴ関連は
フォトショを使おうかと初心者なりに無い知恵を絞りワークフローを練ってみるw

面倒くさいなぁ~と思いながらインストールしたHigh Sierra、
これが予想外にサクサク動いてビックリ。

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毎回クオリティーの高い動画に驚かされる「The Col Collective」  




























# by ken_kisaragi | 2018-02-18 17:48