鳥人の翼 In order to get

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Oberheim SEMーV 

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Oberheimと言えばパット・メセニーグループの『想い出のサン・ロレンツオ』で聞かれる
柔らかく背景を染めるような音色が強く印象に残っている。
そういえばジョニ・ミチェルのライブビデオ『シャドウズ・アンド・ライト』でも
ライル・メイズはOberheimを弾いており、
その音はジャコのフレットレス・ベースと相性が良かたなぁ、、、などと思い出す。

当時は高嶺の花で、欲しいけど生涯手にすることはないだろうと思っていたが、
まさかモデリングソフトという形で手に入れるとは夢にも出てこなかった(笑)

『Oberheim SEMーV』はフランスのArturia社の商品でサイトからダウンロードで購入できる。
個人的には国内代理店通さずメーカーサイトから購入することが多いが、
OberheimのSEMーVに関しては国内パッケージの方が遥かに安い。
代理店の窓口が移行中のようで在庫処分にかかっているのかもしれないね。
ともあれ安いに越したことはないので素直に国内正規版をアマでポチった。

予定通り翌日にパッケージが届く。
メーカーサイトでデモバージョンをインストールしたところスタンダローンでも
AUプラグインとして読んでも問題なかったので
早速パッケージ同梱のCDROMからインストールする。

一寸、「あれっ、、、動かへんやんけ!」 

インストールやアクティベートに関わるトラブルはいい加減慣れっこになっていて(笑) 
焦らず慌てず粛々とネット情報を収集する。

調べた結果、どうやらメーカーのアクティベートの方式が変更され、
パッケージ同梱のマニュアルに書かれている方式は現在無効となっているらしい。
しかたなくArturia社のサイトを熟読しながら無事アクティベーションロックを解除しインストールを終えた・・・ふぅ。

パッケージ版には丁寧に製本されたマニュアルが同梱されている、
PDFがあたりまえになってきた昨今、手に持って読めるマニュアルは嬉しいサプライズ!























by ken_kisaragi | 2015-12-10 23:47

SPレコードに和む

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土日は友人宅でギターデュオしながら新曲をまとめあげた。
ギター2本とエフェクターボード、bluetooth スピーカーを車に積んでの奈良まで遠征。
携帯タブレットがあればレコーダーやシーケンサーの代用が出来るので、
昔に比べると身軽にセッション出来るのは有難い。

自分はAndroid 端末に「Walk Band」と「Chordbot」 というシーケンサーソフトをインストールしており、
bluetooth スピーカーがあれば即席にオケ鳴らすこともできる。
iphoneにはギターエフェクターソフトが入っておりギターとアンプに繋げればOKなんだけど、
デジタルはほどほどに抑えてアナログのエフェクターボードを使用する。

友人とは朝の5時まで焼酎飲んで目覚めたのが11時、昼飯兼ねて食った丸亀のうどんは美味かった。
午後からはぼぉーとしながらSPレコードの鑑賞会。
これがなかなかの美音でビックリぽん! また予想以上に音が大きく二日酔いの頭に喝!
友人の話によるとラッパが付いているタイプを自宅で鳴らすと爆音に近い音量であるとのこと。
電気も使わず針の振動だけであれほどの音量がどうして出せるのだろうか?
因みに鉄針は4枚程度回せば交換であるらしいから結構忙しいw。

帰宅後3kmほどジョギング。
これから飲む機会が増えるので体調を崩さないように注意したい。
2012Mt富士以降ごぶさたの自転車も来年は復活したいなぁ・・・。












by ken_kisaragi | 2015-12-02 00:28

『El Capitan』 core midiエラー多発・・Time Machineで『Yosemite』へ逆戻り

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前回の投稿で『El Capitan』の環境下においてLogic Pro X起動時にcoremidiエラー多発するという記事を書いたが
状況はさらに悪化し、音まで出なくなってビックリぽん!
coremidiエラーにおいてはMIDI機器を再スキャンすれば復旧できたのだが、音についての障害は復旧せず。

ノートPCにもDAWソフトを入れているがベース音源のTrilianはデスクトップにしかインストールされていない。
今月末にジャムセッションがあって、叩き台につかうオケを作らねばならないのだがTrilianが使えないのは痛い。

『El Capitan』のシステム自体はオーディオ・インターフェイスを認識しており、itunesやYouTubeでは音は出る。
考えられる処置は全て試してみたのだが状況変わらず・・・
『Yosemite』環境ではまったく問題なく使えていたことを思うと
『El Capitan』とLogic Pro Xの相性を疑いたくなるよね。

ともあれこういう作業で時間を無駄に使いたくはない、早々『El Capitan』に見切りをつけ
バックアップシステムTime Machineを使って『Yosemite』環境へタイムスリップする。
ファイルやフォルダーを復旧するためにTime Machineを使うことはあるものの、
システムまるごと復旧するのは今回が初めてだ。

待つこと一時間程度で見事『Yosemite』環境へ戻ることができた、「こいつは便利いいわぁ!」 
もちろんmidi機器もオーディオ・インターフェイスも認識しており、
この二日間たっぷり使ったがエラー等のトラブルはない。


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Logic Pro Xユーザーで『El Capitan』へのアップグレードを考えておられる皆様は注意された方がいいですよ。
本来、外付HDなり別パーティションで試すべきなんだろうけど、、、後の祭りでした(笑)








LiVE (十五周年記念初回生産限定商品) Blu-rayディスク8枚入BOX
正月用に買っとくか! 











by ken_kisaragi | 2015-11-10 00:54

Logic Pro X/El Capitan

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今年の春からDAW環境をPro ToolsからLogic Pro Xに移行した。
かつて使っていたプラグインソフトもインストールやアクティベイトの作業が煩わしく放置状態であり
Logic Pro Xにバンドルされている音源やプラグインをメインに使用している。

ドラム音源はBFD2を長らく使用していたのだが、
バージョンアップは見送り、Logic Pro Xのドラムキットデザイナーを使用。
使ってみるとパラ出しはワンクリックで手間いらず、簡素ではあるがmic設定も可能、キットの数も俺的には充分、
なにより同一インターフェイスで作業できるのが嬉しい。

肝心の音なんだけどダイレクト感が少し乏しいような気がする。
ちょっとオフマイク的な感じなんだよね、、、カツン!とこない。
オケに入ると気にならないから、まぁ良しとするけどw

搭載されたプラグインの中ではEQ、コンプが使い易くお気に入り、
Space Designer(IRリバープ)はこれだけでもLogic Pro Xを導入する価値はあると思うくらい秀逸、
透明度が高く、イメージする空間設定に戸惑うことがない。

いまひとつ魅力の乏しいシンセラインナップもバージョンアップに伴い「Alchemy」を搭載、
「ホントこれ無償なの!」と驚く程のハイテクシンセだ。

このIRリバープにせよAlchemyにせよもともと他メーカーの商品であったが、
アップルのお家芸である企業買収による賜物。

あと汚し系のアナログモデリングが有ればもう言うことはなく、
ここはひとつUAD-2 Satellite Thunderboltを奮発しようと考えたが、
仕様を確認すると5つ程しかプラグインはバンドルされておらずガックリw



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mac純正のDAWと親和性の高いアポジーの組み合わせであるからOSのバージョンアップに不安はなく、
早速El Capitanをインストールしてみた。
ネットもフォトショもYosemiteに比べると画面のリドローが早くキビキビ動く、
Logic Pro Xも同様でパソコン本体をワンクラスUPしたかのように軽快だ。
プリンターやスキャナーも問題なく使用できた。

と喜んだ矢先「Core midi初期化中にエラーが起きました」というメッセージが勃発(笑)
八方手を尽くしたが原因不明、MIDI機器を再スキャンすれば復旧するという中途半端な状態なので
Yosemiteに戻すか、このままEl Capitanを使うか、、、、微妙なところなのです。








ワンリパ・Love Runs OutのPV ちょっとデビット・リンチぽい。
しかし、このお婆さんカッコよすぎ!














by ken_kisaragi | 2015-11-03 00:35

螺旋海岸 album/螺旋海岸 notebook

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写真展に足を運ぶ回数は年間にすると50展以上、というところだろうか。
一昨年までは自分の作品も頻繁にエントリーしていた事もあり、更に多かったように思う。
そんな中で、鮮烈な印象として残ってる写真展のひとつが2年前に名古屋で開催された志賀理江子の『螺旋海岸』。

写真集『螺旋海岸 album』は既に持っているのだが、
大竹昭子・書評空間のバックナンバーを一覧していると、『螺旋海岸 notebook』(赤々舎)の
書評があり、一読して即アマでポチる。

内容は『螺旋海岸 album』についての緻密なステートメント。
地道で誠実、創作の過程を対話形式で赤裸々に綴られた内容は感動的、とにかくモノを作る意識が恐ろしく高いのだ。
派手なエフェクトを多用した作品から抱いていた作者イメージが良い意味で裏切られた。
何度か繰り返して読んでみたい。







by ken_kisaragi | 2015-10-30 17:54

CARL MARTIN / CLASSIC CHORUS

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CARL MARTIN / CLASSIC CHORUSも値ごろ感が出てきたので
いい出物があれば欲しいなと思っていたところネット通販で極上中古が投げ売りされていたので買ってみた。

涼しげで開放的な音ではなく、若干のハイ落ちを伴ない温度感は高く太い音という印象。
CLASSIC CHORUSと言うだけあって実にアナログ的な音だから好みがハッキリ分かれるかもしれない。

原音とエフェクト音のブレンドが調整ができないのが残念、
ビブラート機能は単体では使用できず、コーラスと併用のみとなる。
ビブラートを飛び道具的に使うのには面白いかもしれないが、
オレ様的にはコーラス機能だけで充分事足りる。

個人的にはツボにハマった音とデザイン、もう少し小さければベストなんだけどね。




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DAWに搭載されているIRリバーブに比べるとアナログの極致と言えるアンプ搭載のスプリングリバーブを
部屋がデッドなんで微量に使っている。
楽器屋でデジタルリバーブのSTRYMON / blueSky Reverbを試奏させてもらったところ
見事な臨場感に口あんぐり、、、、ほんとデジタル恐るべし。
DAWのアウトボードにもつかえるかもしれない。





渡辺香津美の屈指の名演
One For All/NYボトムラインライブ
空間系エフェクターの使い方が見事!

















by ken_kisaragi | 2015-10-03 11:08

「Autumn Leaves」

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連休最終日はお寺さんのグループと三度目のセッションを楽しんだ。
ぼつぼつ演目も変えていかないとフレーズのボキャブラリーが底をつく。

自分が使っているフローティングマイクのフルアコは簡単にハウリング起こすのでセミアコを持参。
概ねセミアコの音はフルアコに比べ軽い音ではあるが、
Keeleyのコンプレッサーを噛ますと太く粘りウッドベースとの相性もよくなる。
このコンプの効果はメンバーの間でも評判よくおもわずニマニマ。


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ジャズ演る人なら誰でも知っていると思っていた『枯葉』であるが、
隣接音を使ったクロマチックなアプローチはあるものの
Gマイナーペンタ+b5で押し切ったお寺さんにはちょっとビックリした。
別にペンタ一発が悪い訳ではないけど
この曲に関してはツーファイブによるドミナントモーションの気持ちよさを楽しみたい。






「そんな感じで弾くにはどうすればよいのですか?」と聞かれるも即答出来ず困ってしまう。
初めてのスタンダード曲を覚える時はコードに対応するアヴェイラブル・スケールを組み立てるが
ある程度弾き込んでいくととりたててスケールを意識することはなく、手癖や勘でアドリブしていく場合がほとんど、
だから改めて聞かれると頭掻くしかない。

人様に教える程の技量はないが、とりあえずお寺さんにはコードトーンを生かしたマイナーブルースの練習を勧め、
メロディックマイナーとオルタード、リディアン♭7が憶えられるコードプログレッションを組んであげた。
メジャースケールの3度だけを半音下げたメロディックマイナーは簡単に憶えられるし、
メロディックマイナーとオルタード、リディアン7は同じ運指フォームだから思うほど大変ではない。
いざとなればマイナーペンタ+b5で逃げ切りOK!
理論の必要性についての意見は多々あるが、ビバップで使われる程度の和声理論は簡単におぼえられるので
勉強して損はないと思う。


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ジャズ畑ではないが最近お気に入りのギタリストが長岡亮介、
『東京事変』での別名『浮雲』のイメージが強い。
とにかくユニークなギターを弾く人でオブリガートの味付けはツボを得ながらもオリジナリティーゆたか、
いよいよ日本においても斯様なギタリストが出てきたんだと感慨深し。
ギターばかりではなく歌というか声も独特で、これほどキャラクターのハッキリしたミュージシャンも数少ない。
余談としてライブでのMCがやたら面白かったりするw
『東京事変』解散後も椎名林檎の作品には参加しておりファンにとっては嬉しいところ。




??永遠なんて素気ないね
ほんの仮初めが好いね
愈々宴も酣、本番です

??一寸、一寸
女盛りを如何しやう
この侭ぢや行き場がない
花盛り色盛り真盛りまだ??


おっとっ、、、『能動的三分間』のフレーズが懐かしい、
この歌にハマった今年の夏もあっちゅー間に終わった感じ。


















by ken_kisaragi | 2015-09-30 19:22

エフェクター・ボード

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最近写真関連の知人から「ギターばっかり弾いてないで写真撮ってよ!」なんて言われることも少なからず。
察するに当ブログを ちょくちょく覗いて頂いているようで、嬉しいような恥ずかしいような妙な気分w

コンスタントにフィルムは消化しており、前年に比べても撮影量が減ったということはない。
ぶっちゃけプリントに価するコマが撮れていないというのが正直なところ(涙)



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「エフェクター3台でスイッチャー使うてどぅ?」なんて言われそうだけどw
使ってみるとほんと便利いいよん。
何よりワサワサ散らからず、後かたずけの手間がいらないし、ギター持てばスグ鳴らせるのが嬉しい。
けっこうエフェクターは沢山持っているんだけど、必須のエフェクターだけで組んだ次第。

またスイッチャーのチューナーアウトを利用して、macのオーディオ・インターフェイスに接続しているので、
ボード・エフェクターとソフトエフェクターをシームレスに切り替えできるのも大きなメリットです。



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KEELEY / Compressor C4
今まで色々なコンプ使ってきたけど、ようやく KEELEYで落ち着いた。
概ねギター用のコンプは録音用に使うアウトボードと異なり、
音のキャラクターを変えてしまうほど効果が大きいが
KEELEYに関してはすごく自然な掛かり具合で倍音の損失も少なく表情豊かで飽きがこない。
4ノブのパラメータ設定によりダイナコンプ的な音も作れるが、素性としてはナチュラル系。
「これが無いとソリッド系のギターは弾く気がしない」と言うぐらいのお気に入り。

MXR / M109 6 Band Graphic EQ
昔はMXR10バンドのグライコを使っていたのだが、6バンドに買い換えた。
ギターの帯域であれば6バンドあれば充分な気がするしサイズもコンパクト。
ゲインが高いのでマルチバンドブースター的な使い方もOK。

TC ELECTRONIC / Ditto Looper
一人弾きでは必須でしょ! と自信持って言えるのがルーパー。
本来短いモチーフをオスティナートさせる使い方がメインだったと思うが
今や24ビットの高音質で録音時間も5分程度はOK、
1曲のコードプログレッションが丸ごと録れてしまうからアドリブの練習にはもってこい。
オーバーダブに制限無いからアコースティックギターで一人オーケストラも可能だったり、、、
ただ慣れないと踏むタイミングが難しく、途切れなくループさせるには
そこそこ練習が必要です。
既に3年程、パカパカパカパカ踏んでますけど、スイッチは頑強で故障知らず。


自作エフェクターボード上にはもう一台程置けるスペースあるので
カール・マーチンのCLASSIC CHORUSなんて良さそうだなと只今思案中。

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谷町のお寺さんグループのセッションに2回ほど参加してから「年末はライブしましょう」誘われる。
古くからの檀家なんで無碍に断るのもなんだかなぁー。
「ストリートで演りませんか?」などと、とりあえず言ってみた。
半分本気!(笑)























by ken_kisaragi | 2015-09-18 23:02

いまさらテレキャス

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ギターのエフェクターはmacがクワッドコアになってからプラグイン・ソフトやモデリングソフトを使っている。
ペダルの配列や組み合わせをPC画面でブラウズできる利便性は圧倒的で
オーディオ・インターフェイスにシールド突っ込むだけという、
ギター弾き始めた40年前には想像もできなかった驚異の世界。
エフェクトペダルを複数用意するのってけっこうめんどいのだ。

しかしクリーン・トーンからクランチ迄はギターアンプを使い、
歪みやモジュレーション、空間系を多用する場合はプラグインソフトという使いこなしをしている。
というのは、スタジオモニターで鳴らす音はオーディオ的に美しくはあるがプレゼンス感が乏しい。
PCモデリングソフト➕ギター用スピーカーという組み合わせもテストしてみたがやはり音は痩せる。
楽器らしい音を太く鳴らすにはギターアンプに限る、という極めてあたりまえの結論に至る次第。

そんな背景もあって、歪み一歩手前のトーンを調整できるエフェクターを探していたところ。
『Vertex Boost』という商品をyoutubeで見つけた。

このビデオではRobben Fordがペンタ中心のシンプルなブルースフレーズを
テレキャスターで弾いており、そのトーンにうっとり。
テレキャスの音はギター始めた当初から聴き馴染んでいたはずであるが、
この歳になって心が動くってなんだろう? 

以後テレキャスターを色々と物色していたのだがピンとくるものが見つからなかった。
ようやく先週土曜日にアメ村の楽器屋でイイ感じのテレキャスタータイプのギター(中古)を見つけた。
ブラウンサンバーストのデラックスタイプでピックガードは少しミントグリーンがかったホワイト。
指板はローズウッドというお気に入りの外観。
ラッカー塗りのボディは僅か打痕あるもののフレットは9分山、ナット減りも無し。
価格はなんと4万円という大安売り!

買いかなぁーと思いながら、とりあえず近場の茶店でネット検索してみた。
メーカーはエドワーズというESPの姉妹メーカー、新品実売価格は8万円前後であり、
中古相場は4万円以上ということを考えると、某楽器屋の価格設定にも納得できる。
このギターの売りはセイモアダンカンのピックアップとPush-Push式のスイッチングポッド、
ラッカー塗装のトップコートであるらしい。

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ネットでの評判は? と言うとあまり芳しくない(笑)
もっともネット上においてはギブソンであれUSフェンダーであれ、皆好きなこと言うからなぁ。

再び楽器屋に戻り試奏してみた。
日頃フルアコやクラギを弾いているからネックは細く薄く感じられる。
フレット両端の処理には問題なく嫌な抵抗はない。
デッドポイントは無く全ポジションの音量は一定。
倍音の出方も偏りはないが、残響は少なめ。
ポットのガリは無くジャックの接触も良好でノイズも目立たない。
ネックは反りや捻れはないが弦高が低く、加えて009という細い弦が張ってあるから音はペンペン。
ビビリはないものの弦高はもう少し高くしたい。

同時にUSフェンダーも2台を試奏してみた。
やはり音は大きく異なりGenuine guitar感タップリで風格バリバリ。
リアの音は、これが同じシングルPUの音か?と思うほど大きく異なる。

なんだけど、パワー感ある太い音がするエドワーズも悪くなく、
自分はトゲトゲしさのないフロントPU側の音色を大変気に入った。
USフェンダーのテレキャスターはグロス仕上げのピカピカだったこともあり、
仕上げの風合いはエドワーズかな、、、などと感じた次第。

基本スペックが一定の水準をクリアしていれば、あとは好みの問題。
カメラのレンズと同じだな。

ソフトケースと安物の弦を10セットおまけしてもらって帰宅。
さっそく弦高高くして010の弦に張り替え・・・・うむうむ、この感じや。

サブ的に買ったとは言え、このギターを大いに気に入ってしまうと
フェンダーカスタムショップ製を買い直してしまうかも(汗)
これこそが俺の弱さ・・・・・そこそこにしておきたい(笑)

まずは『Vertex Boost』だな。


















by ken_kisaragi | 2015-09-06 17:46

Zhivago - OJM + KURT ROSENWINKEL

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駅まで歩いただけでTシャツを着替えたくなる今日この頃、
こう暑いと、よほどの動機がない限り外出する気にはならないね。
夏季休暇の外出は室内プールだけ、、と望みたいのだが
やるべきことやしがらみに塗れた雑事が多々あり、そうも言ってられない。

お宅でのマイブームが採譜(MIDI化)、
地味な作業と思いきや、パズルを組むようなスリリングがあってワクワクする。
只今現在ジャズ・シーンの頂点に君臨するギタリストと言われる
カート・ローゼンウィンケルの数曲の譜面化に挑戦中。

耳コピーだけではなく、いろいろなツールを使って譜面化しているのだけど、いやはやクエッションの塊だ。
コードやスケールに照らし合わせても「なんやねん?このノートは、、」となるパターンが結構多い。
ボイシングも一癖も二癖もあって、ヘタレな俺には一筋縄ではいかない。
代理や高位トライアド、モード的解釈を含め色々と照らしてるのだが、
問答無用のドミナント以外にも「なんやこれ?」が多発する。

意味不明のノートはテンションやアプローチノートとみたてて「とりあえず弾ければOK!」なんだろうけど
完コピーすることが目的ではなくて(てか出来ないw)、
狙いは曲の世界観まるごと解釈する為の譜面化なんだけどね。

しかしジャズ界で皇帝とまで言われるのはマイルス以降初めてではないだろうか? 
今後が楽しみなギタリストです。


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未現像のフィルムやプリント待ちのネガも少し溜まってきたので、ぼちぼち暗室してもいいのだけど
エアコン効かしても室温は25度までしか落とせない、
というかこれ以上冷やすと寒くて風邪ひくわ。







by ken_kisaragi | 2015-08-07 13:32 | 音楽