鳥人の翼 In order to get

NIKKOR-O Auto 35mm F2 AI「改」

HP5/D76(1:1)
22℃/10minutes


e0192530_21184656.jpg





古いNIKKOR-Autoレンズはモノクロフィルムで使うには申し分なく、と言うか
最新のレンズより相性よく写ると思っている。

しかし高解像でヌケ良く色ノリの優れたデジタルで使う気にはならない、
RGBの色・濃度値の配列情報でしかないビットマップ画像にとって
悲しいかなレンズ収差は概ねバグやエラーでしかないようだ。

NIKKOR-O Auto 35mm F2に関して言えばデジタルでもけっこう写るかもなぁ、
勘ですけどw




............................








部屋掃除のBGMはエレクトロ・スイングがテキパキ進む
ヘビロテで鳴らせばスッキリ・ピカピカ間違いなし!









# by ken_kisaragi | 2017-04-12 21:24

i'll Be Gone 3/40

NIKKOR-O Auto 35mm F2 AI「改」
HP5/D76(1:1)
22℃/10minutes


e0192530_1947754.jpg



なぜ花見酒が桜なのか?
これは桜の匂いが日本酒とひじょうに相性が良いからではないだろうか?と推測する。
ウチではバラ園でワインを飲むことも少なくないが、桜の木の下で飲む清酒には到底かなわない、
桜の匂いをアテにする熱燗、ちょっと寒さ感じながら食べるおでんは格別なのだ。
この時ばかりは芋焼酎派の俺も清酒しか飲まない。

今年は大川沿いの某レストランでディナーしながらの夜桜見物であったが
案の定、桜の匂いも大川から吹く風も無く、実につまらない花見酒でであった。
首謀者は反省のうえ、来年ブルーシート持参で場所取りに行くべし!(笑)

..............


35mmと24mmレンズという定番の組み合わせで撮り進めているが
35mmを交えると50mmとか28mmも違和感なく組み込める不思議、
優秀な仲人みたいな画角だな。










# by ken_kisaragi | 2017-04-11 19:52

Nikkor N Auto 24mm F2.8 AI「改」


HP5/D76(1:1)
22℃/10minutes


e0192530_13241576.jpg

e0192530_13241811.jpg

e0192530_1325522.jpg




寄りで切り取る広角はフレーミングしやすい
24mm程度ならパースの暴れに苦労することもなく
ひじょうに扱いやすい画角だと思う

樽型歪曲と周辺減光は大きく目立たない優等生
線の太さはこの時代の象徴かもね













# by ken_kisaragi | 2017-04-08 13:56

kisaragi camera style



24mm/35mm Nikkor-Auto、二本のAI「改」
e0192530_23243928.jpg

NIKKOR-N Auto 24mm F2.8

e0192530_23243384.jpg

NIKKOR-O Auto 35mm F2



メーカーでAI改造されたNikkor-Auto
カニ爪も外してスッキリ

F6にレンズ情報を入力してやるとオールドレンズもCPU付レンズと同等に扱えるから手間いらず
モノクロ・フィルムはこの二本でガシガシいきたい

F3HPにも嵌めたいところだがオーバーホールから未だ戻らず
サバ読んでると踏んでいたがw
マジ二ヶ月半かかるのか?  












# by ken_kisaragi | 2017-04-05 23:39

Digital Domain 5/20



e0192530_2141925.jpg

e0192530_22203699.jpg





次のシリーズは35mm、24mmのペアーで撮ると既に決めていたが
メーカーやタイプの検討により、半年ほどレンズ選びにうつつを抜かした。

最終的にはモノクロ全盛期に製造販売されていたオートニッコールの単焦点に決着し一段落、
デジカメで使う予定はなくモノクロフィルム専用と考えると悪くはないセレクトだろう。

「掘り出し物が入荷すれば連絡ください」と某カメラ店にお願いしていたところ
本日メール着信があり、35mmF2AI(改)、24mmF2.8AI(改)が入荷したとの事、
自分でヤスリ引いて削るからノーマルでいいよ、と言っていたのだがブツは共に(改)であるらしい。
手間省けて楽できるけど一般的に(改)は少し割高なんだよねw
作業自体はギターのナット削ることに比べれば簡単なものだ。

「空きパトローネもダンボール一杯用意しときました!」との追記コメントがあった、
と言うのは俺は買い物するときに乗じて空きパトローネを貰い受けることが多から
今回も気を利かしてくださったのだろう。

今回はお願いしていないものの、親切で用意してくれたのだから
「今のところ空きパトローネはタップリ確保できてるので今回は必要ありません」

とは、、、言えないよなぁ〜w 









# by ken_kisaragi | 2017-04-04 22:08

『The Salt of the Earth 』









観たいと思いながら見逃してしまった
セバスチャン・サルガドに焦点を当てたドキュメンタリー映画『The Salt of the Earth 』をようやく
観ることが事が出来た。
YOUTUBEでの視聴料は300円、HDでの送り出しであるが4KTVで観ても画質に不満はなく、
動画もスチールもかなり高画質に収められている。

青年期より時系列的にサルガドの制作過程を追っていくという内容であり、
個性派ヴィム・ヴェンダースもここでは正統派ドキュメンタリー監督に徹し、
最新のプロジェクト「Genesis」へと至る過程が丁寧に描かれている。

「神の眼」を持つ写真家と呼ばれるのも頷けるほど、それぞれの作品には写真の根源的な力が漲り、
老若男女問わず誰が観ても胸に刺さる感動を覚えるのではないだろうか。

最新のプロジェクト「Genesis」からの使用カメラはキヤノン1Dシリーズ、
レンズは大三元ズームを中心に使用しているようだ。
オリジナルプリントはデジタル画像からデュープネガをシノゴフィルムで起こし
ゼラチンシルバーでプリントされているらしい。

wikiによると空港のセキュリティチェックが厳重化された結果、銀塩フィルムの輸送が著しく困難になったことを
契機にデジタルカメラへ移行されたとのこと、サルガドの地球規模のブロジェクトを考えるとなるほど頷ける。
ともあれ、これほど写真そのものに力あればメディア媒体を意識することもないけどね。

…………………………

『The Salt of the Earth 』の邦題を決定した責任者は誰だ!(笑)










# by ken_kisaragi | 2017-04-02 22:46

i'll Be Gone 3/39

HP5/D76(1:1)
AI Nikkor 28mm f/2.8S

e0192530_23413764.jpg



ヴィム・ヴェンダース監督の『ことの次第』という映画、
ロケーションはポルトガルの海岸に建つホテルなんだが雰囲気がかなりヤバイ。
写真は近所でしか撮らなくなったが、こういう情景を見せられるとカメラ持って旅に出たくなる。

ポルトガルまでは20時間近くかかるらしいが
泉南郡岬町なら高速飛ばして一時間半、ここまで行くと海岸らしい海岸にたどり着ける。

このように、とりあえず旅心は近場で癒してしまえ、というパターンが最近すこぶる多い。
動機は海外にあっても大阪府内で欲求を満たせる俺は凄いかもね(笑)
などと耽りながらヴェンダースの写真集を眺めてみる。

........................................

次のシリーズは24mm、35mmレンズの二本縛りで撮り進もうかと思案中、
Fマウントレンズは他メーカーに比べ汎用性が高く古いレンズであっても互換性は高い。

ちょっと気になるレンズがモノクロ全盛期に販売されていたNIKKOR-N Auto24mm、
樽型歪曲は比較的新しいDタイプとそれほど変わらない優れもの、
ならば鉄塊を削り出したようなNIKKOR-N Auto24mmの方がカッケー。
掘り出し物があれば絞りリングをヤスリで削りAI改にしてみるか!
なんて考えるが「F2使う方が早いがなぁ」、、、と言う心の声も聞こえて来るのだ。








# by ken_kisaragi | 2017-03-31 00:25

Digital Domain 5/19

Nik Analog Efex Pro



e0192530_1165716.jpg



大阪観光ガイド役として二日間アッシーに徹した
ともあれ喜んで頂け一安心

よく食って
よく飲んで
よく笑った
しかしどう考えても
割り勘負けしてるなぁ(笑)

ミナミの某リバーサイドカフェで一息
異国のお客様相手に大変疲れた二日間でした










# by ken_kisaragi | 2017-03-27 01:23

i'll Be Gone 3/38

HP5/D76(1:1)
AI Nikkor 28mm f/2.8S

e0192530_2258794.jpg



海外の人達がイメージする大阪とはどんな街なのか、また魅力はどこにあるのだろう?
ジモティーにとって大阪は生活の場であり、観光という視線で街を見ないから
改めてガイドすると決まっても何処へ行っていいのか見当つかないし
ガイドブック数冊に目を通したもののネイティブな俺が読んでもイマイチピンとこない。

ただ食いだおれの街としての大阪なら一週間でも二週間でも案内する自信はある。
家人知人友人ともにすこぶる評判のいい店をセレクトしたコースを組めば
「食」のおもてなしに抜かりはないだろう。

朝は福島の某めし屋で美味い魚食ってもらってから梅田スカイビル
昼は今里鶴橋界隈で市場散策、となれば昼食は当然焼肉、
以後大阪城、通天閣、四天王寺を巡り天満の立ち飲みで一杯ひっかけてから某寿司屋、
場が盛り上がれば新地か笠屋町あたりでボトルを空けよう(これで義理チョコのツケも清算)
飲んだ後にはラーメンかタコ焼きで締める。

二日目は千日前裏ナンバ、法善寺、土産物はポンバシ・オタロードが面白いかも、、、
とにかく大阪はどこへ行っても飯屋に困ることはない。

という事で「食」の大阪でプログラムを考えたいが、唯一悩ましい事が
行きつけの店の多くが分煙されておらず、夜にもなると煙モクモクだったりする。
タバコを吸わない人は苦痛を感じるかもしれないなぁ、、、

そんな配慮を考えていると急に邪魔くさくなってきたw





















# by ken_kisaragi | 2017-03-24 23:51

35mmフィルムと印画紙サイズ

アンスコA120一浴/中外二浴
ILFORD MULTIGRADE FB FIBER WARMTONE 1K



e0192530_10473983.jpg




ここ暫くポートフォリオ用の六つ切RCばっかりプリントしているが、
今日は気分転換、趣を変えて夏に展示予定のバライタ小全紙をプリントしたくなり、
日の出前の早朝よりアルミ雨戸を閉めて作業開始した。

六つ切RCでの粗焼きは既に終えているので、事前に裁断した印画紙余白を使った
濃度チェックのみでプリント終了、イメージが固まっているとサクサク作業は進む。

高温現像しなくてもiso400のスタンダード乳剤を使ったフィルムであれば六つ切程度から粒状感が現れ
小全紙では粒状が立ってくる、これを見るとやっぱり35mmフィルムの粒状はいいなぁ〜と強く感じる、
T粒子のT-MAXやDELTAというニュージェネレーションと呼ばれるフィルムが登場しても
未だに400TXやHP5などのスタンダード乳剤を使ったフィルムに人気があるのはこの粒状感によるものだろう。

全紙パットの液量は4Lと決めているのだが、これくらいの量となるとジョウゴを使っても
貯蔵タンクに入れ戻す作業には神経を使う。
日頃、石油ストーブに使う電動ポンプを使用しているがコレが故障し動作せず(マイッタ)
しかたなく昔ながらの手動石油ポンプを使ったのだが4L×3、合計12Lをシコシコやってると
さすが指がだるくなる、、、やはり電動ポンプは必需品と考えたい。

暗室作業を終え、アルミ雨戸開けると思いの外天気が良く、
午後からカメラ持って出かけようかと思案中、やはり早起きは三文の得と実感する。
とにかく印画紙の水洗い終わらせよう。


安井仲治「写真家四十八宜し」より今日の格言
『み』 水あらひは叮嚀にするがよろし







朝から爆音で鳴らすのも気がひけるので久しぶりにtom waitsを静かにローテーション



あっ、、、昼からニライカナイ(爆絶)が降臨するのね、
今日こそボコボコにしてやろう、ご覚悟をw












# by ken_kisaragi | 2017-03-18 11:23

Truth Ernst Leitz Focotar 5cm F4.5  その8

アンスコA120
オリエンタル ニューシーガル VC-RPIII
AI Nikkor 28mm f/2.8S




e0192530_111988.jpg

e0192530_0202049.jpg


RC六ツ7枚プリントするのに4時間もかかってしまった、、
試行錯誤しながら印画紙10枚ボツしたことを考えるとしかたがないな。

フォコマート1Cが使いやすいのはヘッド上下が指二本で軽く動作することと
信頼性の高いオートフォーカス機能をもっている事だろう、
ルーペ覗く手間省けるとストレスが大きく軽減される。
しかし、それでもって7枚で10枚ボツというのは情けないw

安井仲治『写真家四十八宜し』から今日の格言
「ぬ」  塗った薬は銀乳剤、時節柄無駄せぬがよろし
「京」  きようの写真よりも明日の写真よろし

............................

さっさと水洗い終わらし焼酎飲んで寝よ。








# by ken_kisaragi | 2017-03-13 00:52