鳥人の翼 In order to get

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引き続きJawbreaker・ノーズパットを工夫する

前回に記載した通り、インナーフレームは嬉しいことにシマノ純正が難なく収まって一安心。
しかし、これで万事メデタシかと言えばそうではなかった、、、ノーズパットが骨格に合わず
走行振動でアイウェアがズレ下がるのだ。

パッケージにはノーズパットが二組付属されておりノーマルとアジアンフィットという
鼻の低い東洋人向けが用意されている。
しかしアジアンフィットのノーズパットをつけてもズレてくるから堪らない。
無理やりメガネバンドで固定してやるとフレームが頬骨にあたり、
家人からは「ベッタリして変な感じ、、」と笑われる始末。
ということで自分の鼻の形に合わせてノーズパットをカスタマイズしてみた。

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2本発注したフレームの1本、ブラックが先行納入された。
もう1本、ツートンカラーのフレームは納期未定(涙)






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乗り始めて6年目を迎えるカルマ・アルテグラ
あと5年は乗りたいところ



クッション性のあるEVA素材を使ったバーテープの余りものが有ったので
これを嵩上げの材料として使うことにする。
黄色いゴム系の接着剤を使ってみたのだが仕上がりがイマイチだったので、
透明の瞬間接着剤を使って貼り込んだ。




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接触面を大きくするよりも、スイートスポットに収まるように形を整えたほうが
ズレにくくフィット感も良いようだ。
顔とアイウェアの隙間も適正となり、曇ることも少ないだろうし、
大笑いしてもホッペタがフレームを押し上げることもないだろうw

これで舗装路走る分にはズレることはないがダート・ダウンヒルも考慮し、
さらに100均製メガネストッパーを装備して、飛んでも跳ねてもズレないアイウェアが出来上がった。

早速、Jawbreaker如月スペシャルを使ってみたところ
まったり25km/h程度で巡行しても風の巻き込みが少ないことが実感出来る。
上目遣いでの視野が大きく確保できるから自転車乗りにはありがたく、
湾曲が大きいから内部反射が少なく、ゴーストやフレアが発生しにくい。
理にかなったデザインはさすがOakleyである。

懸案のズレは全くなく、違和感や痛みも発生することはなかった、、、ようやく万事メデタシ。


…………………………


冬用のサイクルウェアには適正温度表記されている商品も少なくないが
体質以上に運動強度によって適正レイヤーは大きく変わってくるので目安にしかならないかも。
当然、運動能力に応じて運動強度も変わってくるから悩ましい。
ホビーユーザーでもシリアスにトレーニングする人は真冬の山でも夏レイヤー+レッグ、ニーウォーマ一
という人も少なくはないが、
まったり登る俺は着膨れするほど重ね着しないと寒くて仕方がない。

一般的に言われるように冬用インナーは速乾性が大切で、
登りで流した汗が下りで冷える所謂汗冷えが一番タチが悪い。
俺も色々試してみたが、こればっかりは値段相応で速乾性と防寒がともに満足できるインナーは概ね高価だ。
安くて良かったのが大正15年創業、おたふく手袋製の冬用インナーJW-170 。
アマでプライム価格税込送料込787円!というのが泣けてくる。

売り文句のコンプレッションやパワーストレッチ は?だけど速乾性と防寒性はそこそこ高く、
何より二枚重ねで着ると大変暖かく、薄手だからゴワゴワしない優れもの。
高い運動強度を継続して走れる人なら上にウインド・ストッパージャージ一枚で大阪の冬は過ごせるかもね。

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これは寒そう、汗冷えで風邪ひきそうだ、
こういう日は乗りたくないなぁ。


























by ken_kisaragi | 2017-11-23 20:27

峠ダウンヒルはJawbreakerが頼もしい

最近何人かの知人がオークリー のジョーブレーカーを使っている、
オークリーとカヴェンディッシュが共同開発、サイクリストに特化されたアイウェアであるらしい。
峠ダウンヒルにおいても風の巻き込みは少なく、大柄なデザインは広い視野を確保できると聞く。

何より自転車ヘルメットとの親和性が高く「キノコヘルメットはダセぇー」とはもう言わせなないぞ!
というデザインは見事、アイウェアひとつでヘルメットのイメージは大きく変わる、、、
そう俺は思っているのだがどうだろう(笑)


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魅力的なジョーブレーカーであるが近眼者が度付きでメーカーオーダーするととんでもない金額になるのが悩ましく、
旧型Shimano Ultegra Di2 6870が買えるような値段を考えると二の足を踏む。

なんとかインナーフレームで工夫できないものかと知人にジョーブレーカーを借りてきて、
とりあえずシマノ・アイウェア純正インナーフレームを重ねてみると、なんと誂えたように収まった。
加えてレンズ交換ノブを開けて挟み込めばしっかり固定されるので乗車中にグラつくこともない。
こういう嬉しいサプライズは日頃の行いの賜物かしらw
て事で早速ジョーブレーカーを2本大人買いしてしまった・・・クリスマスまでには届くだろうから、それまで借りておくことにしよう。


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まずはレンズ交換ヒンジを倒し、シマノ純正インナーフレームを引っ掛ける
(レンズ保護のためインナーフレームにビニールテープを巻いているが不要だと思われる)



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ヒンジを戻すとインナーフレームはしっかり固定される



欧米のビデオ見てるとジョーブレーカー以外ではRaphaのPRO TEAM ARENBERG や100%のSpeedcraftあたりが
人気どころ。
Speedcraftはちょっと大きすぎかも、ただTT風ヘルメットには合いそうだね。




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ロンドン・サイクル事情を紹介されているyoutubeチャンネルFrancis Cadeがお気に入り。
イギリスって国は面白いなぁw
しかしフランシス・ケーデさんは何本ジョーブレーカーを持ってるのだろう?
相変わらずシグマ・スポーツのお嬢さんたちは愛嬌あり。

彼らと同じアイウェア嵌めて思ったのは
日本人とアングロ・サクソンの骨格は大きく違うと言う事かな(笑)






























by ken_kisaragi | 2017-11-18 20:11

What's New in Reason 10

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Propellerheadが「史上最大のアップデート」として打ち出したReason10であるが
国内メディアの反応が鈍い。
確かにメディア受け、量販受けを狙ったソフトではないが、それにしても情報が乏しく寂しい限り。
マニュアルすらver.7以降日本語化されていない現状を考えるとさもありなん、
Propellerheadが日本のマーケットを見限ったか代理店の怠慢かは知る由もないが、
PDFマニュアルぐらい用意しても罰は当たらないと思うけどなぁ、
素晴らしいソフトだけに実に惜しい、と言うかもったいない。

スウェーデン生まれのReasonも初版が1998年だから20年近く販売が続いており
コンスタントに正常進化しながらバージョン10に至る。
設計思想は当初より貫かれており、頑ななところは今も健在、
それはPCオペレーター目線ではなく、演奏者目線からバーチャル・スタジオを再現するというワークフローに
依るところが大きい。





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ミックスダウンや譜面化には他社統合型のDAWを使うが、Ver.9.5からVSTが使えるようになってReasonの
使用頻度はさらに増えてきた。
ただ、未だフリーズ機能も搭載されておらず、巨漢VSTを刺しまくると動作が鈍くなるから
軽く安定度の高い統合型DAWもサブにあると便利、、、、などと言うと「みてみぃ!」と
返されそうだが俺的には大した問題ではないw

Ver.10より近年の傑作RE、SynchronousとRadical Pianoが標準装備された。
SynchronousはEnvの自由度が高いシーケンサーでDubstepに多用されるようなワブルベースが簡単に作れる。
ワブルと言えばMassiveを使うことが多かったがAntidoteとSynchronousのコンビも負けず劣らず。

Radical Pianoはリアル系とは異なる空間表現が豊かなピアノ音源、
NIのアリシアキーズを定番で使っていたが、最近はこればっかし。





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俺にとって今回の目玉はGrainというグラニュラーシンセ。
ロジックのAlchemyをグラニュラーで使ってみたところ、パラメーター操作と出音のイメージがマッチせず苦労したが
Grainのパネル構成、パラメーター配置はアナログシンセの延長でとっつきやすい。
OSC、LP、AMP、LFO、ENVという見慣れたノブがずらりとあるのが嬉しいね。
何よりプロペラらしいインターフェイスデザインが素晴らしい!

Europaというウェーブテーブルシンセも新たに加えられたがどそれほど触っていない。
SERUMというひじょうによくできたウェーブテーブルがあるが
それに比べるとすごく平凡というか、少なくとも強い個性は感じられない。

同時にサンプルベース インストゥルメントも三つ加えられたようだ。
この手のタイプはフリーにも多く、有っても邪魔にならないが使わず終わる場合が多い。
インターフェスデザインにもプロペラらしさは感じないなぁ、
個人的にはAudiomatic Retro Transformeのようなヒネリの効いたセンスが欲しかった。




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PropellerheadのHPからAllihoopa関連のリンクが消えているので、ちょっと調べてみたところ
100万を超えるユーザーを抱える共有サービスに成長したこともあり、
Propellerheadとの主要な関係要素を維持しつつ独立の道を歩むことになったらしい。
言葉が大きな弊害とならない音楽の共有サービスは間口が広く、今後は動画サイトとのコラボなども
盛んになってくるでしょうね。


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老舗Propellerheadが放つReason10、シンセ・ヲタは見逃せません! 

























by ken_kisaragi | 2017-11-09 01:03