鳥人の翼 In order to get

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繰り返される Born To Run

いろいろな事が一段落してきた感もあり、ぼちぼち自転車を再始動してみようかと・・・

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2012年に参加した富士ヒルクライム以降、イベントにも参加しておらず、長らく休眠状態が続いている。
翌年の2013年には練習中に落車して鎖骨骨折、手術ではなくギブスによる療法だったので全治するまでに
3ヶ月もかかってしまった。
過去、オートバイの転倒による骨折2回の経験がまったく生かされておらず、情のない話である。

昨年は月に2度ほど室内プールで泳ぐ程度で体は怠け放題、家人から「ちょっとふっくらしたね」
などと言われた事が強い動機となり、11月からランニングを開始した。
2年ほどのブランクをリカバーするのに4ヶ月ほどかかるものの、なんとか目標の距離は達成できた。

ランニングの良いところは怪我のリスクが少なく、運動効率がひじょうに高いところだろうか。
自転車で山登るとなると半日はつぶれてしまうが、ランニングだと一時間足らずでいい汗をたっぷり流せる。

今の時代、社会に余裕がないから怪我すると様々なところに迷惑かけまくる。
また、古い話を皆様覚えているから「また折ったんかぁ!」などと言われたりもするから堪らない(笑)

とりあえず、サドルは下げて、ハンドルは上げて、ビンディングペダルは外して、、、、ローラー台に乗ってみよう。
もう若くない、急げ。




















by ken_kisaragi | 2016-03-26 15:23

Gibson Custom Shop L-7 その2

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Kent Armstrong製のフローティングピックアップを付けるとポストクラシカルな雰囲気が強く出て
見栄えは最高なのだが、ピックガード上のボリュームポッドが手に当たり邪魔でしかたなかった。
以前はマイクとラインを同時録りしてDAWでミックスしていたのだが、
最近はマイク一発で録ることが多く、L-7をアンプに繋いで弾くことは滅多にない。


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ということから、試しにピックガードを外してみたところ予想通りスムーズにリズムが刻める。
ボリュームポッドが無くなったことで右手の自由度が大きく上がり、
ピックアップを外したことで弦に対しピックが深く刺せるからアッタクの幅も広がる。

これで万事OK!なんだけど、穴の空いたピックガードをそのまま付けているのは忍びなく、
リペアーショップにピックガードをオーダーすることにした。

Custom Shop L-7のピックガードは5層貼り合わせの斜めカット、
これだとちょっと殺風景な気もするので、同じオーダーするのであればエッジはセル巻にしたい。
本体のセルは少しイエローがかっているので色合わせした5層巻がベストだろう、、、、
などと極めてパーソナルな想いに耽る日々が続く(笑)


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目を疑いたくなるような見積りで唖然としながらも発注したが、
後日、「L−5用のピックガードが合いそうなので、よろしかったら見に来てください」と
馴染みのショップより連絡があり、早速ミナミまで足を運んだ。

「ええやん!」それは寸法もほぼ同じで希望通りの5層セル巻なのだ、
オーダーに比べ価格も五分の一だから堪らない。


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物品の価格差は、そこに纏わる人件費のウエイトが大きい。
今や量産効果だけで新興国の人件費に太刀打ちできるものではなく、
圧倒的なプライオリティーがないと、もう日本での物作りは難しいのかもしれない。
今回買ったピックガードはUSテキサス製であるが、低賃金の移民さんがせっせと手作りしたものかもしれないなぁ、、。





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久しぶりに素晴らしい映画をビデオで観た。
マリア・マルタ・アルゲリッチのドキュメント映画「 BloodyDaughter』(原題)

グールドと同じくらい沢山のCDを持っているお気に入りのピアニスト。
これほど世界評価が高いピアニストはそう多くない。
ともあれアルゲリッチを悪く言う人を自分は知らない。

予想に反し、すごく気さくな人なんだなぁ。
ハイソサエティの中でも最も上流に暮らす人だろうけど、
場所構わず靴下脱いで足のひらを手で揉むし、バナナの皮は灰皿に捨てるし
千日前を普段着で歩いているオバサンとなんら変わりはない(笑)

嘘のないリアルな生き様を貫き通した半生が滲み出たかのような風貌はただならぬオーラーが漂う、
この映画を観て今まで以上にアルゲリッチが好きになった。

















by ken_kisaragi | 2016-03-20 22:16

禁断のRAID<0>

【USB2.0外部ハードディスクをバラしてUSB3.0のRAIDストライピングを組んでみた】

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記憶媒体は内臓も外付けの一部もSSDを使用しているため、ハードディスク(USB2.0)がとても遅く感じられる。
外付けHDにはCD約2,500枚程度のデーターを無圧縮で保存しているが、itunesブラウザーの再描画が大変遅い。
画像データーも同様、Adobe Bridgeでブラウズするスピードにもサクサク感に乏しいのだ。
スピードテストでは35MB/S程度という、内臓SSDの一割にも満たない能力だから致し方ない。

外付けを全てSSDにすれば万事よしなのだろうが、安くなったとはいえ、
2TBの容量を確保するとなると出費も馬鹿にならない。
そこで目をつけたのが、HD2台のRAIDストライピングが組めるUSB3.0対応のハードディスクケースである。
手持ちのUSB2.0の1TBのハードディスク2台を挿入すれば2TBのRAID<0>として運用できる。

ストライピングとは複数のディスクを組み合わせ、同時並行的に処理することでアクセス速度を高速化する
運用方法であり、容量も複数倍になるが故障リスクも複数倍となる。

RAID対応のHDケースの値段はピンからキリまであり、自分が購入したのは5,000円を切るディスカウント商品。
梱包の写真は安モン臭いが、商品そのものはひじょうに丁寧に作られており貫禄十分。

まずは古いHDのデーターをバックアップする。
macのタイムマシン(バックアップ・アプリ)は設定により、
本体内蔵のSSDやHDだけではなく、外付けもターゲットに出来るから心強い。


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夜間、寝ている間にタイムマシンがデーターをバックアップしてくれたので
早速、古い外付けHDを分解しようとしたのだが2台ともネジらしき固定具は見当たらない。
調べたところ、ヘラのようなものを差し込んでツメを外さないとケースは開かないらしい・・・(これにマイッタわw)
七転八倒しながらも無事に裸のHDを取り出し、USB3.0対応のRAIDケースに装填することができた。

さて、USB3.0によるHD2台のRAIDストライピングでどの程度早くなるものか?


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ワクワクしながらテスト開始!「おおっ、200MB/S超えてるやん!」
ATA3/5400rpmのHDでもUSB3.0でRAIDストライピング組めば、
35MB/Sから200MB/Sまで引っ張りあげることが出来るのだ。
SSDの爆速には敵わないものの、
これぐらいのスピードが確保できればランダムアクセスの度合いが低い画像や音声データーならば
モッサリ感は大きく軽減されると思われる。
何より容量が2TBと大きく、遠慮なくデーターを掘り込める。

予想通り、itunesもAdobe Bridgeもブラウジングは早い早い、フォトショのレイヤ重ねまくりの
激重ファイルもあっちゅう間に開く。
DAWの音源置き場にも使えそうだよ。
フォトショでは起動だけではなく仮想ディスクもSSDに割り振っていたが、
画像ファイルをUSB2.0の外部HDに収納していた事が大きな足枷となっていたようだ。

5,000円を切る価格で2TB・200MB/S超のストレージ環境を手に入れたと考えると凄く得をした気分でニマニマ。
故障リスクは通常の2倍と考えると危なげ気もするが、RAID<0>組まなくてもバックアップすることに変わりないから
あまり神経質には考えない、、、と思うところは典型的なAB型の自分らしい(笑)

iTunesのデーターとフォトショデーターは別HDとしたいので、もうワンセットRAID<0>組みたいけど
・・・ヨドのポイント貯まるまで辛抱、辛抱。


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明日のセッションで使うケーブルが今届いた。
相変わらすサウンドHさんの出荷は早いね。

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by ken_kisaragi | 2016-03-12 16:21

懲りもせず再び『El Capitan』をインストール

『El Capitan』 core midiエラー多発・・Time Machineで『Yosemite』へ逆戻り・・・
という記事を書いたのが昨年の11月だから既に3ヶ月が経過している。

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メインで使っているDAWソフト、Logic Pro Xではcore midiエラーが多発したため『El Capitan』の使用は諦めたのだが
一度「Metal」機能による描画スピードUPを体感すると『Yosemite』がやけにモッサリ感じてしまう。
せっかく「Metal」機能が使える機種なのにLogic Pro Xだけのために古いOSで我慢するというのは
ものすごく損をしているように思えて仕方がない(笑)

この3ヶ月の間に『El Capitan』もLogic Pro Xもバージョンアップによるバグ潰しも進行しているようなので
懲りずに『El Capitan』を再インストールしてみた。

早速Logic Pro Xを立ち上げてみると、前回とは異なり、起動画面もきっちり出てくる。
midiやオーディオ、プラグイン関連の妙な吹き出しメッセージは出てこないので一安心、
自分の環境は以前と全く変わっていないので、OS側かDAW側なのか分からないが
改めてバグフィクスされたことに間違いはない。
アレ?と思う奇妙な挙動も残っているが、操作手順で回避できるレベルのものだ。

Logic Pro Xの雛形テンプレートにはスクリーンセットを複数書き込んでショートカットしているのだが、
その切り替えスピードが速くなってサクサク感が大きく向上した。
それが「Metal」による効果であるという確証はないが、
アップルによると描画レンダリングのスピードが40-50%アップされたということなので
話半分としても上出来だ。

まだ安心はできないがw今のところ大きな不具合は感じられない。
ともあれフォトショップCS6が使える最後のmacOSとなりそうなので『El Capitan』とは長い付き合いになるだろう。


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久しぶりにお寺さん主催のジャムセッションに参加した。
以前「演奏者には必須の神アプリだよ」とios用のコードシーケンサーアプリ『iReal Pro』を紹介したところ、
5名全員がスマホやタブレットにダウンロードされていたのにはビックリぽん!

今度は「DAWソフトは何が良いでしょう?」と聞かれて、、、、「Reasonかなぁ、、」と言った自分に少し驚いたw
自分たちのレベルであれば、市販の多機能型DAWはどれを使おうが大きな機能差を感じることはなく、
インターフェイスデザインの気に入ったソフトを使えばいいと思っているし、
サンレコのDAW Avenue読んでも自分が使ってるソフトを悪く書いている人は誰もいないw
だから「Reasonかなぁ」と言ったのも、使って面白いソフトだという理由以外これといった要因はない。

トラック制作の手順は他のDAWとはちょっと違うし、何よりプラグインの制約が大きいから
先々オールマイティーに使えるソフトではないだろうが、
スタジオ機材をイメージしたインターフェイスは初心者にも親しみ易い。
自分に限って言えばメインで使うDAWが変わってもReasonだけは抱き合わせで使い続けている。

そんな話を知人にすると「4ビートジャズやってる人にReasonはキツいぞ!」と一喝されたが
「そうかなぁ~ デトロイト系のテクノjazzとか、エレクトロスイングも楽しいぞなもし!」と言い返す。
確かにアコースティック音作りには向かないとは思うものの、生はオーディオ録りするから
ソフト音源はテクノやハウスに傾いたDAWの方が面白い場合も少なからずある。

しかしReasonのシーケンサー画面では、良い意味でチマチマとステップ入力する気にさせないのはなぜだろう?
midiでもリアルタイムで躊躇なく録っていくのがReason流かと。

人に勧める前に自分のReason6のバージョンアップを急ばねば、、、。















by ken_kisaragi | 2016-03-06 13:16