鳥人の翼 In order to get

2017年 02月 01日 ( 1 )

マニュアル機としてのF6



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全幅の信頼を持って使っているF6、実はマニュアル機としても優秀なカメラです。
Aiタイプのレンズでも絞り優先の評価測光が可能であり、加えてフォーカスエイドまで機能する。
ただ癖とは恐ろしいもので、ジョグダイアルではなくレンズの絞りリングを回すと
有らぬ巻き上げレバーに指が向いてしまう。

知人から借用していたAI Nikkor 28mm f/2.8Sであるが、使い勝手がひじょうに良かったので美品中古を購入した、
ロット番号から判断すると2003-2005年製造の物で、現行の28mm f/2.8Sとはレンズ・コーティングが異なるらしい。
ともあれ樽型歪曲が少ないのでファインダーを覗いても気持ちが良い。

マニュアル機F3においてもカニ爪は必要なく、今後カニ爪が必要となるカメラを買うことも無いだろうとの判断から
マニュアル・ニコンレンズの証とも言えるカニ爪ではあるが早々に外してしまった、
爪の厚さ分、短めの黒色皿ビスを締めれば外した後の違和感はない。
とにかくこれを外すともの凄くスッキリし、カッコイイAiレンズが更にヤバくなる。

昔、ニコンのサービスセンターに持っていけばビスを締めてくれると聞いたけど今はどうなのだろう?
Aiは今でも現行商品なので聞いてみる価値はあるかも、、、。

Gタイプと異なり、DタイプはF3と共用できるのだが28mm2.8Fに限って言うと、
歪曲が大きく撮った後でガックリすることが多かったが
遥か旧式のAI Nikkor 28mm f/2.8Sは寄っても樽型はそれほど気にならない、
テストデーター通りディストーション値-1%というのも頷ける。
ちなみに俺がフォーサーズで使ってる安価なズームの広角域はフィッシュアイレベルの樽型であるが
Psで補正すればピンピンの一直線、 パースまで補正できるのはずっこいぞ!(笑)
これはオーソドックスな銀塩プリントでは手の届かない領域だ。


残るは難関の24mm、、ディストーション値-0.9のシグマArtかぁ・・・中古良品の掘出し物を待とう。








by ken_kisaragi | 2017-02-01 21:32