鳥人の翼 In order to get

古い電動ママチャリを山岳仕様にアレンジしてみた



「来年には日本法規に準じたシマノ製やBosch製のモーターユニットが搭載された電アシが発売されるから、
買うのは待つべし!」と忠告はしたものの、父が2台目の電動アシスト、パナソニック・ビビを当月購入、
旧車は俺が有難く頂戴した事は言うまでもない。

機種は26インチ内装3段、車重20kg、5Aバッテリー搭載の2011年製のパナソニック・ラスティク。
父はスポーツ・タイプだと言い張るが俺にはママチャリにしか見えへんどぉ。


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電動ママチャリ改 カッケー!




ヒルクライムにおいて電アシがどれほどのポテンシャルを持っているのか興味あったので、
頂いた電動ママチャリを山岳仕様にアレンジしてみた。
頭が暇してくると一風変わったところへ思考が向くのは毎度の事だw

山岳仕様とは言っても籠や荷台、センタースタンドを取り外し軽量化し、ポジションを適正化しただけで
大改造を施したわけではない。
前後ハブ、BBやクランク、ハンドルアヘッドのガタはなく、スプロケやチェーンもまだまだ使えそうで
タイヤの磨耗は五分程度、、、まだ暫くは問題なく乗れるだろう。



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サドル位置とハンドル位置をロードバイクのジオメトリーに近づけ、
ペダルをSPDタイプに交換しただけで、トランスミッションには手をつけていない。

サドルポストは目一杯伸ばしてもパワーポジションにはならず400mmのカーボン製に交換、
手動クランプは知らぬ内にサドルが下がったりするので六角ボルト止めに変更。
ステムは100mmほど延長したかったのだが手頃なブツが見つからず
知人に角度可変機能がついた延長ステムを譲り受けイイ感じに収まった。

ハンドルはブルホーン風のエンドバーを装着しドロップハンドルのブラケット位置にジオメトリーを合わせて一段落。
これで臀筋やハム筋を効率良く使えるはず、、、なのだがクランクがちょっと短いのが残念。

ハンドルが短くなったのでライトやアシストコントローラーのスペースが無くなってしまった。
幸いロードのハンドルをエアロ・カーボンに変更したことからメーターステーが取り付けられず
余ったブツがひとつある。
なんとかこれを流用し、ハンドル周りもスッキリ改善できた。

ポジションが決まったところで小豆色のフレームを黒に全塗装する。
ざっくり耐水ペーパーで磨きをかけた後、荒目コンパウンドで塗料の乗り良くしただけで
手間は極力かけていないがマスキングが面倒だったのは予想外、今回の作業において最も時間のかかった工程となる。
塗料はホームセンターで買ったお徳用300円のスプレーラッカーであるが、3度塗りしたが半分も使うことなく完了、
残りは補修にとっておこう。




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てな事で電動ママチャリ・ナンチャッテ山岳仕様の完成。
フォトショを使い車体イメージをシュミレーションしながら試行錯誤した甲斐もあり、
我ながらそのクラシカルな雰囲気にうっとり。(笑)






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実は仕様変更前に一度信貴山葡萄坂に登っており「これは使い物になる」と判断し今回の作業にとりかかった次第。
山岳仕様のデビューは、リュックにF6、レンズ2本、シングルバーナー、シェラカップ、コーヒー豆、インスタント麺等
満載の状態でタイムトライアルしてみたい・・・目指せ16分台! 頑張れ内装3段ww




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海外でのMTB電動化傾向の勢いは凄いね























by ken_kisaragi | 2017-09-22 20:26