鳥人の翼 In order to get

再びテレキャス 2    繰り返される諸行無常

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カスタムショップ製ギター本体に同梱されている過剰品質とも思える付属品一式・・・オクで高く売れるかも



【過去の記事】
再びテレキャス 1
いまさらテレキャス


前回からの続き・・・・・
自分が一番気に入ったのはカスタムショップ製のCustom Deluxe というタイプ。
ストラトのようにザグリが大きく入っておりフィット感が抜群。
ネックは60s oval "Cというシェイプで厚みは充分あり剛性感タップリで文句なし。
このギターの売りはRSDというカスタムショップ特製のブリッジにあるらしい、
3コマと6コマの良いとこを合体、メタルプレートのデザインはカバーの曲線を取り入れた
温故知新なハイテクブリッジ。

RSDの効果によるものかどうかは不明であるが音のバランスは大変良かった。
ジャンボフレットのエッジは丁寧に処理されており、サテン仕上げのネック塗装と相まって手触り良し、
ローFからハイFまで倍音の広がりは一定、デッドポイントは見当たらず生鳴りの振動にムラは無い。
音はノイズが少ないせいか抜けも良くガンガン前に出てくるからリバーブかけても曇りが少ない。
またトーンの幅が広く4ビートのバップにも使えそうだ。

E-TE-92CTM/LTでは低域の量感とパンチを出すためにイコライザーを使って200hzあたりを
少々クリーンブーストしていたのだがCustom Deluxeの低音の鳴りであれば素でいけそうだ。
マスタービルダー製に比べると音は若く感じるが2年ほど弾き込めばニュアンスは変わってくるだろう。

散々弾かせてもらって申し訳ないが、残念ながらこのCustom Deluxeの色が好みに合わず
購入を見送った。 テヘっ!(→ο←)
罪滅ぼしの気持ちから今年一杯使っても余りあるほどの格安ギター弦を購入、
L-7Cのナット交換を依頼し店を後にする、、、、ああ諸行無常。


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この色のサンバーストが欲しくて買ったテレキャス



引き続き、通販サイトでCustom Deluxeを探すものの大阪での店頭在庫は見つからず
東京の銀座で一本見つけた。
「購入を検討しているので大阪支店に転送できませんか?」と問い合わせたところ
「まかせて下さい」と快く引き受けて頂けた。
店員さんによると「ちょうど今新春セールを実施していますのでお買い得です」との事。

更に注意深くネット巡回していると「同じ店にCustom Deluxeの展示特価商品があるやんけ!」
ピックの引っかき傷なんて気にならない人間であるから俺的には展示品で充分なのだ。

その旨を伝えるため再び東京銀座店へ電話したところ「お客様、あの商品は同じ会社なのですが某支店在庫なのです。」
「値段は某支店展示品特価に合わせますので、当本店在庫の新品でご検討くださいませ」
というありがたい配慮をして頂けた。
念のため再度ネットで支店名を確認すると確かに渋谷店になってるわぁ~ テヘっ!(→ο←)

中一日あけて大阪某支店に商品到着。
ギターは個体による音の変化が大きいから同じ商品であっても油断は禁物、早速試奏開始する。
アンプはFENDER/ Super-Sonic 60 Combo Blondeでテレキャスターとの相性は抜群に良かった。
自宅で使っているアンプと同じくスピーカーはCELESTION VINTAGE30なのだが鳴りは対照的、
練習スタジオで慣れ親しんだツインリバーブよりも高音はクリアで透明度は高い。
ギター本体の印象はミナミで弾いたときと変わらずひと安心、その場で購入決定。


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E-TE-92CTM/LTは下取りに出すことにした。
店員さんは「練習用に使われたらどうでしょう?」と言うものの練習用のギターは他にある、
自分はギターに限らず、使わないモノが身の回りにある事を好まないので躊躇しない。

店員さんは下取りに乗り気ではなかった所為か?査定金額は24,000円。
微妙な金額であるが3ヶ月前に中古40,000円で買ったギターであることを考慮すると妥当な値段かもしれない。
ただし、付属のソフトケースは返してもらった(笑)


・・・・・次回へと続く。




















by ken_kisaragi | 2016-01-16 12:12