鳥人の翼 In order to get

古い電動ママチャリを山岳仕様にアレンジしてみた



「来年には日本法規に準じたシマノ製やBosch製のモーターユニットが搭載された電アシが発売されるから、
買うのは待つべし!」と忠告はしたものの、父が2台目の電動アシスト、パナソニック・ビビを当月購入、
旧車は俺が有難く頂戴した事は言うまでもない。

機種は26インチ内装3段、車重20kg、5Aバッテリー搭載の2011年製のパナソニック・ラスティク。
父はスポーツ・タイプだと言い張るが俺にはママチャリにしか見えへんどぉ。


e0192530_19584179.jpg
電動ママチャリ改 カッケー!




ヒルクライムにおいて電アシがどれほどのポテンシャルを持っているのか興味あったので、
頂いた電動ママチャリを山岳仕様にアレンジしてみた。
頭が暇してくると一風変わったところへ思考が向くのは毎度の事だw

山岳仕様とは言っても籠や荷台、センタースタンドを取り外し軽量化し、ポジションを適正化しただけで
大改造を施したわけではない。
前後ハブ、BBやクランク、ハンドルアヘッドのガタはなく、スプロケやチェーンもまだまだ使えそうで
タイヤの磨耗は五分程度、、、まだ暫くは問題なく乗れるだろう。



e0192530_20002697.jpg
e0192530_20005455.jpg



サドル位置とハンドル位置をロードバイクのジオメトリーに近づけ、
ペダルをSPDタイプに交換しただけで、トランスミッションには手をつけていない。

サドルポストは目一杯伸ばしてもパワーポジションにはならず400mmのカーボン製に交換、
手動クランプは知らぬ内にサドルが下がったりするので六角ボルト止めに変更。
ステムは100mmほど延長したかったのだが手頃なブツが見つからず
知人に角度可変機能がついた延長ステムを譲り受けイイ感じに収まった。

ハンドルはブルホーン風のエンドバーを装着しドロップハンドルのブラケット位置にジオメトリーを合わせて一段落。
これで臀筋やハム筋を効率良く使えるはず、、、なのだがクランクがちょっと短いのが残念。

ハンドルが短くなったのでライトやアシストコントローラーのスペースが無くなってしまった。
幸いロードのハンドルをエアロ・カーボンに変更したことからメーターステーが取り付けられず
余ったブツがひとつある。
なんとかこれを流用し、ハンドル周りもスッキリ改善できた。

ポジションが決まったところで小豆色のフレームを黒に全塗装する。
ざっくり耐水ペーパーで磨きをかけた後、荒目コンパウンドで塗料の乗り良くしただけで
手間は極力かけていないがマスキングが面倒だったのは予想外、今回の作業において最も時間のかかった工程となる。
塗料はホームセンターで買ったお徳用300円のスプレーラッカーであるが、3度塗りしたが半分も使うことなく完了、
残りは補修にとっておこう。




e0192530_20020801.jpg




てな事で電動ママチャリ・ナンチャッテ山岳仕様の完成。
フォトショを使い車体イメージをシュミレーションしながら試行錯誤した甲斐もあり、
我ながらそのクラシカルな雰囲気にうっとり。(笑)






e0192530_20065455.jpg





実は仕様変更前に一度信貴山葡萄坂に登っており「これは使い物になる」と判断し今回の作業にとりかかった次第。
山岳仕様のデビューは、リュックにF6、レンズ2本、シングルバーナー、シェラカップ、コーヒー豆、インスタント麺等
満載の状態でタイムトライアルしてみたい・・・目指せ16分台! 頑張れ内装3段ww




・・・・・・・・・



海外でのMTB電動化傾向の勢いは凄いね























# by ken_kisaragi | 2017-09-22 20:26

本日より開催/Gallery Limelight/マルチフォーマット展のご案内





多種多様なフィルムサイズによるプリントが集結したGallery Limelight企画展が本日より開催。
ミノックスからバイテンや11×14というレアなフォーマットが一同に集結、
このような企画展の類は少なく、興味ある方は是非どうぞ。


e0192530_13231718.jpg




自分の担当フォーマットは35mmモノクロ、今回の展示はバライタ小全紙ドライマウント仕上げ。
DRY LAMというティッシュは溶解温度が低いため、バライタ、RC、インクジェット用紙にも
対応可能という優れもの。
ロウ貼りなので印画紙に優しく、プレス機があればコスト的にも安い。
ビシッとバックボードに貼り付けるにはベストな方法かと思われる。

ギャラリーまで自転車で15分程度なので展示フレームを襷掛けで担ぎ走ったところ、
巨大ニールセン24×30インチのフレームが風にあおられ帆の効果の所為かあっちゅう間に到着、速ようてワロタw
回収日は風の無い日を選ぶべし。

【参加メンバー 敬称略】

ミノックス フォーマット ☆kozima
110 フォーマット ☆そらりスィート
ハーフ フォーマット ☆嶋田裕司
24x24mm フォーマット☆嶋田裕司
35mm フォーマット ☆如月堅
645フォーマット ☆丸上昭弘
66フォーマット ☆岩森洋介
67フォーマット ☆村上ひさよ
68フォーマット ☆田浦ボン
69フォーマット ☆門脇大敬
612フォーマット ☆kozima
617フォーマット☆キシノユイ
45フォーマット ☆足立健司
810フォーマット ☆kozima

レアフォーマット
11×14 ☆石原モトフミ
八つ切り ☆田浦ボン
ワイドラックスパノラマ ☆嶋田裕司
6×7カメラ使用の35mmパノラマ ☆吉原直子

.......................................

出展者が言うのもなんだけど、俺自信も楽しみだ。
ご近所の方は是非どうぞ。


















# by ken_kisaragi | 2017-09-03 14:13

Bullhorn/Ultegra KHARMA その2





e0192530_23583383.jpg




e0192530_23582959.jpg



ブルホーン・ハンドルに変えて一番嬉しかったのは路面の悪い激坂DHを快適に速く安全に下れるようになった事。
ドロップの上ハンはブレーキ効率が悪く、引き擦った状態でギャップなどに突っ込むと
ハンドルが暴れる事も少なくない。
故に高速DHでは下ハンを使うが、重心が前に傾くため減速時は後方荷重を徹底しないと前転モーメントが発生する。
またコーナーでは後方荷重の状態でリーンインの姿勢をとる訳だが、これを幾度となく繰り返すと腰が疲れるのだ。

ブルホーンハンドルは拳ひとつ手が前に伸び、前傾姿勢は無理なくとれるが
ハンドルはアップライトな位置となるから前転モーメントは少ない。
よって極端な後方荷重を意識する必要はなく、
激坂DHでのブレーキングも少し尻を後ろにずらせば事足りる。
街乗りにおいてもブルホーン・ハンドルはドロップの上ハンよりも圧倒的にブレーキ操作しやすく、
安全性に優れる。

・・・以上、あくまでも俺レベルの極めてパーソナルな見解だよ。



e0192530_23583783.jpg




ただ、腕や上半身のバネを総動員してモガクようなダンシングはドロップ下ハンの独壇場、
ブルホーン・ハンドルにここ一番の瞬発性はない。
ヒルクライム大会やガチのレースにはもうエントリーしないファンライド派の親父ではあるものの、
これはちょっと淋しくもある。

だからと言う訳ではないがカーボン・エアロタイプのドロップ・ハンドルをポチった。
前から気になっていたcervelo エアロハンドルと瓜二つの中華カーボン製だw
軽量に磨きをかけた俺のカルマも更に軽くなる、、と思ったが300gと軽くはないw
元祖cervelo はさぞ軽いのだろうと調べたところ重量は誤差レベルの違いしかなかったのが不思議、
ただ見るからに丈夫そうで、俺の貧脚による省エネダンシング程度では折れる事は無いだろう思われるw
只今発送準備中、中国からの船積み配送だから一週間はかかりそうだな。

STIレバーをそのまま流用しているから取替は至って簡単、
コースによってハンドル変えるというのも楽しいかもね。




...............................................

弘法筆を選ばず
ママチャリ改でここまでやるか! しかし楽しそうだわ。



















# by ken_kisaragi | 2017-08-19 00:50

Birdy in France




e0192530_21533066.jpg






ドロップハンドルからブルホーン・ハンドルに変更したクォータ・カルマが大変乗りやすいので
Fretta/BD-1のハンドルもブルホーンへと変更することに決め、只今部品入荷待ち。

シフターをグリップシフトからラピットファイヤーに変更、ブレーキレバーもついでに変更。
ちょうどタイヤが坊主になったので18×1.5 から18×1.25 の極細に変更する。
このタイプのタイヤは選択肢が少なく値段も高価であるが、DUROという激安タイヤをアマで見つけた。
ちょっと調べたところ、台湾の老舗メーカーであるらしく評判も悪くない。
適正空気圧も4.0-6.5だから剛性も高そう、
なんたってコジャックの半値以下、1本1,695円税込wwというのが嬉しい。

Fretta/BD-1は既に7年程乗っているのだが故障知らず。
和泉葛城や信貴山を登るという蛮行を繰り返しているが、フロントフォークやスイングアームのガタはでない。
激坂をダンシングで登ると縦も横もグニャグニャするが、この柔らかいサスのおかげでガタがでないの
かもしれないね(笑)


..............................



BD-1に乗るフレンチ親父メチャ速、、、この調子でオフロード走るとスグ潰れるかな?w
しかし流石フランス、ヘルメットやウェアのセンスは一皮剥けてるわ。

こいつの魅力は折りたたみでありながらフレームジオメトリーがロードに限りなく近いということ、
これって案外有りそうで無い。






















# by ken_kisaragi | 2017-08-13 21:58

マウンテンSPD カント角調整





e0192530_00032293.jpg





SPD-SLタイプのシューズは靴底とクリートの間にシムを入れることによってカント角調整が簡単にできる。
S-Worksのシューズは出荷時よりソールにカント角が付いており、あえてシム調整の必要は感じなかった事から
以後このカント角をリファレンスとしている。
マウンテン用のSPDシューズはインソールの裏にプラ版を貼って対処し、膝は綺麗に回るようになったが
プラ版を貼ったおかげで靴が窮屈になり、ダイソーで買った靴伸ばしき機で調整中。
固定ローラーでトレーニングすることは今や有りえないないがメンテやセッティングに重宝する。

この靴伸ばし機、ヨコタテを個別に調整できるのだが、タテ伸張に使うネジは手回しでは力が入らず、
ペンチ(プライヤー)を使って容赦なく強引に回し引き伸ばして
ようやくサイズOK!となった(笑)
山サイクリングではSPD-SLで登り、山歩き用に軽いスニーカーや折り畳みシューズをリュックに
入れておく事が多いのでマウンテン用SPDの出番は少ないけどね。


……………………………………


サイクルウェアの合理性は認めるものの、なかなか気に入ったデザインものが見つからない、
てか俺的には許せないものが多過ぎw
大会やレースの晴れ着ならおかしくないけど、のんびりサイクリングを楽しむ親父が着るにはどうよ?てハナシ(笑)
なんて思う同類様、ROKX の7分丈パンツは良さそうだよ。
























# by ken_kisaragi | 2017-08-11 00:10

Bullhorn/Ultegra KHARMA






e0192530_11323415.jpg






朝一番、登り十三峠、下り信貴山ぶどう坂という大阪定番山サイクリングへと向かった。
久しぶりにフルカーボン・アルテグラ仕様のカルマ乗ると
日常の足、Fretta/BD-1に比べるとやはり爽快、グングンスピードが乗ってくるわ。

実は夏休みの工作第一弾として、
クオーター・カルマのハンドルをブルーホーンに変更した。
ここ一番のスプリント能力には欠けるが (俺には必要ない)
ブレーキレバーが扱いやすく、ダウンヒルがメチャ楽しい。
ストレートバーにエンドグリップを付けるのと同様、
意外とダンシングもしやすかった。
外観的にはSTIレバーが大きく目立ちすぎなのがちょっと残念w

シューズのカント角もようやく決まってきたようだ、
ということで今日の日程は終了。




e0192530_11324056.jpg








このビデオには参った、、、
セーラー服を着た女子高生が乗る電動ママチャリにトップヒルクライマー撃沈てか!
ブリジストンも思い切ったビデオをアップしたもんだ。(笑)























# by ken_kisaragi | 2017-08-05 11:53

電アシを考えてみる




e0192530_21432485.jpg





自宅から信貴山ぶどう坂のスタート地点まで約15km、
そこから信貴山観光ホテル(温泉)までおよそ10km、
さらに十三峠への距離は7km、十三峠から自宅までが25km、
概ね往復45km程度であって、半日あれば温泉浸かっても時間は余りある。

電動アシスト自転車によるぶどう坂や十三峠のタイムアタックデーターはあるのか?(笑)
なんて思ってネット調べたところ残念ながら見当たらず。
しかし関西ヒルクライムTTに載っている金蔵寺を電動アシスト自転車でタイムアタックした動画をYouTubeで発見、
早速見せて頂いたところ、なんと17分4秒で登りきっておられ驚いた。
人力ロードバイクでのタイムトライアル平均が20分だから電アシ侮れず。
これならリュックにカメラやレンズ、フレームに三脚括り付けても登れそうだ。

スタイルは圧倒的にXM1がカッコよく、スリックタイヤに履き替えロード走っても
様になりそうだが、舗装路メインだと700Cのクロスバイクタイプの方が快適だろう。

メンテや後々のカスタマイズを考えるとパナソニックのジェッター にも惹かれる。
汎用性の高い700Cタイヤでクイックリリース装備、
バッテリーは16アンペアだから近場の低山であれば予備なくてもOKかも、
また8段の変速機能は外装だから色々手を加えられそう、、、

外国産に惹かれるモデルは多いのだが、モーターやバッテリーのメンテに
苦労しそうな気がするのだが、どうだろう?
もうちょっと調べなきゃ。






カッケー!
e0192530_21480848.jpg




カスタムベースとして良さそう
e0192530_21480557.jpg


















# by ken_kisaragi | 2017-08-02 22:06

Electric Drive System for mountain bikes





e0192530_19485143.jpg





和泉葛城山で足腰を鍛え、六甲山 ヒルクライムやMt富士ヒルクライムに参戦していたのが5年前、
既に大会参加の熱も冷め、気が向けばミニベロで信貴山ぶどう坂へ向かう程度。

月に2回程度しか山で漕ぐことはないので、瞬く間に心拍数はMAXに届く。
これが体に良い訳なく、心不全でポックリ逝くとも限らないw
無理せず自転車降りて歩くのが身のためと思いはするが、
登りだすと限界まで降りずに進め!という気分になるから困ったものだ。

最近見かけるママチャリの多くが電動タイプで、お子さんを乗せて急坂をもろともせず
スイスイ登る光景は何度も目にしている。
我が家にも電動自転車は有るものの6年前に買った旧式で、バッテリーは5アンペア、
走れる距離は平地20キロ程度と少ない割に車体が重い。
そもそも平地走るのに電動アシストの必要性は感じなかった。

という事で、個人的に強い関心を持っていなかったが、
今日、おおっ!と目を惹いたのがパナソニックの『XM1』」という電動アシストMTB、
国産の電動自転車にしてはカッコよろしく本格派MTBの雰囲気ムンムン。
本気出してオフロードへ向かう人が乗る自転車ではないだろうが、このデザインは素晴らしい。
月2度程度、近場の低山をマッタリ登りたいというポタリング志向のおっさん、おばさんには受けるかも。

今年の9月1日発売・・・・これ、かなり欲しいわ!
価格はSPECIALIZED、EPIC MEN COMP 29と似たようなもの、、、うむぅ〜




















# by ken_kisaragi | 2017-07-30 20:03

NO MUSIC, NO LIFE 1





e0192530_21524713.jpg







知人とジャムったり、クラウドでダビング・セッションしたりするよりも
ひとりルーパー使って弾き倒すのが一番楽しい、、、なんて思うのは暑さのせいだと信じたい(笑)

いつになくギターアンプの音が柔らかいのは真空管の燃焼温度のせいか?
夏場に見るフィラメントの色温度は眩しく高い。

.................................

明日の昼食は南森町に決定、急に鰻のせいろ蒸しが食いたくなったのだ。
ファイト一発!





























# by ken_kisaragi | 2017-07-25 22:10

Life in the Woods 4





e0192530_22470507.jpg




e0192530_22491341.jpg







バレンティーノ・ロッシが第2戦アルゼンチンGPでチャンピオンシップ史上初となる
キャリア通算350戦目に到達。
頑張ってんなぁ、、てか38歳、まだまだ若い。
そしていつまでも華が枯れない天才だ。

自分自身、反射神経の衰えは既に感じており、レプリカをハングオフして乗りたいとは思わなけど
SR500か400のカフェ改でのんびりポツポツも楽しいかもしれないなぁ、、、還暦以降の楽しみに取っておこう。

映画『ヒッティング・ジ・エイペックス』の製作とナレーションはブラピと知って驚いた。
こいつは見なければいけない。

























# by ken_kisaragi | 2017-07-22 23:34

Truth Ernst Leitz Focotar 5cm F4.5  その12

アンスコA120
イルフォプロムギャラリーFB1K 2号


e0192530_23255168.jpg



7月8月は暗室月間。
今日は一発で決まらないネガが多く、すでにゴミ箱は印画紙の焼け野が原。

号数紙であるイルフォプロムギャラリーは階調のすべてのゾーンにおいて色味が統一されているように感じる。
環境光にもよるのだろうが、自宅の評価蛍光灯下に限って言うとムラはなく、
フラットな純黒調だと思われる。
焼き込んだ時の粒状の荒れもおとなしく、追い焼きでトーンが破綻しやすい輝度の高いところもでも無理が効く。
ネガ濃度決めて、コントラストの好みがハッキリしているなら号数紙の方が焼きやすいようだ。

............

マジかよ? と思われる価格のケントメア・バライタ印画紙(消費期限切迫・アウトレット)を発注した。
大全紙10枚、大四つ切50枚なんだけど、二箱合わせて送料込みで4,200円程度、700ポイント残があったので
支払い金額は持ってけ泥棒の3,500円!だぜ。
消費期限切迫と言っても来年の3月迄だから悠々でしょう。

ケントメアのバライタ、俺の記憶では素の感度はちょい高めで一部の階調が緑に色転びしていたような印象があり、
中間調を前に出すより、コントラストにメリハリつけたような焼き方が合ってるような印画紙だったと記憶する。
まぁ、最近では感度400の35mmフィルムしか使っていないからOKかもね。























# by ken_kisaragi | 2017-07-16 00:59