鳥人の翼 In order to get

i'll Be Gone 3/35

HP5/D76(1:1)
22度10分
1分連続攪拌/以後30秒4回

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国内量販店では驚くほど高価なHP5であるが、海外通販で仕入れた長巻を切り出して自家現像すると、
フィルム代+現像代+ネガ袋込みで36コマ1本500円を切る。
オートフォーカス、自動巻きあげ、自動巻き戻しのカメラをメインに使っていることもあり、
ブローニー時代に比べフィルムの消費は大きく増えたが35mmフィルムはとても懐に優しい。

撮影済みのフィルムが溜まるのは嬉しいことではあるが
フィルム現像は単調作業の繰り返しなので本数が溜まるとそれなりの忍耐が必要、
HP5の液温を22度としているのは時間短縮の為で1+1希釈20度だと13分、22度で10分と見込んでいる。
以降、停止定着水洗いから水滴取りまで一連の作業も退屈で楽しいものではない、
もしフィルムや白黒ケミカルが正常進化していたならば全ての工程はもっと迅速簡素になっていただろう。

もちろんフィルム現像という地味な作業をシコシコ続けているのは後に続くプリント作業があるからで
2コマでも1コマで焼いてみようと思われるショットがあれば報われる、、、
しかしヒット率は向上せずベタ焼く気にもならないことも相変わらず多い(笑)

今日は天気も良く、人出も多そうなので外出は避けw
年始年末に録った『あまちゃん』の一挙放送を見ながら溜まりに溜まったネガを現像する。











# by ken_kisaragi | 2017-02-18 12:48

月に一度はF3HP

不思議と手放せず、今でも月に一度は持ち出しているF3HP。
いつの間にやら壊れたり行方知れずとなったカメラは数多いが
F3は丈夫で現在も故障知らず、点検には一度も出したことはないけどコマ間隔も一定、露出ムラもなく、
いつも期待どうり動いてくれるから信頼性はひじょうに高い。



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F6時代にF3を使う意味はあるのか? と考えた場合、個人的な所見ではこれと言って思い当たらない。
F3を使う場合はいつも勘露出だから露出補正ダイヤルやAEロックボタンに触れることはないが
あえて言うと露出補正ダイヤルは使いにくくAEロックボタンの位置も適切とは言い難い、
ファインダーに内臓された液晶表示は徹底的に簡素化されており、newF-1などの追針メーターに比べ直感性に欠ける。
アクセサリーシューがヘッド位置になかったり、やけに持ちにくかったり等々。

デザインも無骨でサービス精神に乏しいが「おしゃれ」と軽薄に言わせぬ格好良さがある。
逆説的に言うとガジェット的嗜好や「感触がぁ〜」などとフェチに耽る隙がないから
今だに使い続けてるかもしれない(笑)

因みにマニュアルのAI-Sレンズを一番使いこなせる銀塩カメラはF6だと思う。
レンズにCPU内臓されていなくてもマルチ分割、中央重点、スポット計測が出来て
ピント合わせもフォーカスエイドが使えるというミラーレス並みの機能をF6は持っているからだ。
※F5はマルチ測光不可、F80に至っては露出計動作せず(涙)
F3同様カメラ個体に耽ることなく、ひたすらガシガシ撮るにはもってこいのカメラだろう。

20年以上に渡り生産されたカメラであるが生産終了から既に17年経過、
昨年まではメーカーメンテも受付けていたというから驚く。
俺のF3も液晶が薄くなってきたので昨日サービスセンターへ問い合わせしたところ
「保有部品に限りはあるものの受け付けさせて頂いております」との返答、
今の時代、商品を問わずこんな良心的なメーカーも数少ないだろう・・・まだまだ現役で使えそう。








映画『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように』 もう一度観てみたい















# by ken_kisaragi | 2017-02-14 20:03

Truth Ernst Leitz Focotar 5cm F4.5  その6

一浴アンスコA120/二浴中外 
オリエンタル ニューシーガル VC-RPIII
AI Nikkor 28mm f/2.8S


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ジョナサン・デミ監督『Stop Making Sense』  30年以上前から何度見たら気がすむのだろう、、俺


















# by ken_kisaragi | 2017-02-10 22:32

Digital Domain 5/12




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デジカメ画像はもっぱら4KTVで見ているが
8Kだと3317万画素が必要となる
1000万画素が高精細と思っていた時代が懐かしい

なんか最近いっぺんに歳とった感じw










# by ken_kisaragi | 2017-02-08 20:30

The AI Nikkor 28mm f/2.8S

HP5/D76(1:1)
22度10分
1分連続攪拌/以後30秒4回


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一眼レフではフィルム面とレンズ後端面の距離が長いレトロフォーカスタイプという仕組のレンズを使うわけだが
その仕組みからどうしても樽型歪曲が発生しやすい。
「歪曲ないと広角の迫力無いぞ!」と言われれば確かにそうだろうが
俺的には真っ直ぐなものは真っ直ぐに写したいw

色々調べてみたり試してみたところAI Nikkor 28mm f/2.8Sに落ち着いたのは前回に投稿した通り。
このレンズ、普通にドンと撮ればあっけなく真っ直ぐ写る・・この当たり前がけっこう快感、
また対称型広角レンズと異なりコマフレアの影響は少なく周辺減光や四隅の流れは少ない。

高解像度で抜けの良いデジタルではクエッションだけど35mmフィルムでモノクロやるには良いレンズかと、
今時カメラ内で補正できる歪曲はレンズ開発の大きな課題にはならないのかもしれないね。



















# by ken_kisaragi | 2017-02-03 19:27

マニュアル機としてのF6



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全幅の信頼を持って使っているF6、実はマニュアル機としても優秀なカメラです。
Aiタイプのレンズでも絞り優先の評価測光が可能であり、加えてフォーカスエイドまで機能する。
ただ癖とは恐ろしいもので、ジョグダイアルではなくレンズの絞りリングを回すと
有らぬ巻き上げレバーに指が向いてしまう。

知人から借用していたAI Nikkor 28mm f/2.8Sであるが、使い勝手がひじょうに良かったので美品中古を購入した、
ロット番号から判断すると2003-2005年製造の物で、現行の28mm f/2.8Sとはレンズ・コーティングが異なるらしい。
ともあれ樽型歪曲が少ないのでファインダーを覗いても気持ちが良い。

マニュアル機F3においてもカニ爪は必要なく、今後カニ爪が必要となるカメラを買うことも無いだろうとの判断から
マニュアル・ニコンレンズの証とも言えるカニ爪ではあるが早々に外してしまった、
爪の厚さ分、短めの黒色皿ビスを締めれば外した後の違和感はない。
とにかくこれを外すともの凄くスッキリし、カッコイイAiレンズが更にヤバくなる。

昔、ニコンのサービスセンターに持っていけばビスを締めてくれると聞いたけど今はどうなのだろう?
Aiは今でも現行商品なので聞いてみる価値はあるかも、、、。

Gタイプと異なり、DタイプはF3と共用できるのだが28mm2.8Fに限って言うと、
歪曲が大きく撮った後でガックリすることが多かったが
遥か旧式のAI Nikkor 28mm f/2.8Sは寄っても樽型はそれほど気にならない、
テストデーター通りディストーション値-1%というのも頷ける。
ちなみに俺がフォーサーズで使ってる安価なズームの広角域はフィッシュアイレベルの樽型であるが
Psで補正すればピンピンの一直線、 パースまで補正できるのはずっこいぞ!(笑)
これはオーソドックスな銀塩プリントでは手の届かない領域だ。


残るは難関の24mm、、ディストーション値-0.9のシグマArtかぁ・・・中古良品の掘出し物を待とう。








# by ken_kisaragi | 2017-02-01 21:32

Digital Domain 5/11




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なぜかArctic Monkeysを 聞いて歩くと疲れない・・・ドンドン行けますw













# by ken_kisaragi | 2017-01-31 22:56

Digital Domain 5/10



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AI Nikkor 28mm f/2.8Sを知人より拝借中
オートフォーカスのDタイプに比べ樽型歪曲がメチャ少ない
調べてみるとディストーションは-1%
寄りは20cmとマクロ並み
コレけっこう気に入った


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オリジナルのスウェーデン映画「ミレミアム・ドラゴン・タトゥーの女」三部作は面白かった
第4部「蜘蛛の巣を払う女」の映画化構想もあるらしいけどハリウッドの話でガックリぽん
















# by ken_kisaragi | 2017-01-29 17:07

Digital Domain 5/9



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Fiona Appleの12inch Analog数枚譲りうけて昇天気分!
早速WavesのAbbey Roadコレクション使ってデジタル・リマスタリングしてみよう


















# by ken_kisaragi | 2017-01-27 22:11

LimeLight恒例企画展More LimeLight 終了いたしました




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展示プリントをPen-Fで複写





2017年最初の展示 となったMore LimeLight2017が無事終了、
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

……………………

今回の展示はA3ノビ目一杯のインクジェット用紙をドライマウント処理、
顔料インクジェットでは初めての試みであったが変色や剥離といった問題もなく無事額装ができた。
枚数増えると手間が大変だけど今後も出来るだドライマウント処理で額装したいと考えている。


以下、画像ソフトの備忘録

メーカーRAWで撮影、アドビDNGコンバータを使ってDNGへ一括変換、
以降Lightroomで現像処理、輝度や色温度を少々整えるだけで完了という
我ながらシンプルなワークフローであるが、少なからずレタッチを施したい場合もある。

Ps社外プラグインの代表格と言えばNIk、確かに隠し味程度に使うと効果的な場合も多い。
工夫すれば素のPsでも可能なエフェクト処理も多いがSharpener ProやSilver Efex Proのように
素早い処理が可能なコレクションも有るから手放せない、
とくにSharpener Proはプリント画像のシャープネスを予測しやすくお気に入り。

残念ながらNikがサポートされているのはOS X 10.7.5~10.10迄であり以降のOSに対するバージョンは無い、
とりあえずOS X 10.11 ElCapitanとCS6という自分の環境では問題なく動いているが
先行きは見えず、ちょい不安。

使用モニターのキャリブレーションは測定器による信頼性の高いものだが
己の目のキャリブレーションが不安定なのが情けない、
色フィルターを多用した海外ドラマの見過ぎかもしれないなぁw

カラープリントするときはお気に入りの William Egglestonの写真集をじっくり見て色判定の精度を高める、
という対策は一種のおまじないとも言えるかも。















# by ken_kisaragi | 2017-01-24 21:46

Black Star 1

HP5/D76(1:1)


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# by ken_kisaragi | 2017-01-19 20:28